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2024年3月の記録

こんにちは、いがらしです。
「フリーランス秘書って、どんな仕事してるの?」と聞かれるので、2024年3月バージョンです。


確定申告の、前半

3月といえば確定申告。
わたしの場合は、クライアント分に加えて、自分の申告作業もあります。サラリーマンのオットのふるさと納税分は、5箇所に抑えて昨年12月にワンストップ特例で終わっているので今年はなし。


法事のヘルプに行った、後半

東北の実家で、祖母の3回忌がありました。
参列は親しい親戚のみ、とはいえ総勢13人。北海道や関東からの来てくださる方もいらっしゃいます。そして開催場所は「実家」。さらに料理は仕出しでなく家族で作ることにしたので、掃除や買い出し、座敷のセッティング含め母がパタパタすることは必須…  
ということで、法事の前後含め1週間帰省しました。働く場所の融通がきくのも、フリーランスのいいところ。

直前での参加者変更の対応や当日の段取り・役割分担などは、研修の事務局と同じ要領なので私としては特段負担もなかったのですが、家族には重宝されたので良かったです。


和尚さまの読経を、ビデオ通話でつなぐ試み

直前にインフルエンザにかかって、参列できなくなった方がいました。
ふと読経をビデオ通話でつなぐことを思いついて、法事の前日、和尚さまに確認に行ったところ、即「OK」。関東から、リアルタイムで読経に参加してもらうことができました。

直会(法事の後の会食)で少し、和尚さまにと話す機会があったので
聞いてみたら、「ビデオ通話をつないだのは初めてだった。ひと声かけてくれれば、読経中に写真を撮っても動画で録っても問題ない。」とのこと。 なるほど~

「仏壇に2膳お供えする理由は~」「戒名とは~」など、法事の準備をしていて不思議に思っていたことを質問したら、快く教えてくれました。
また、「いろいろと話したいが、参列者の中には自分より年配の人もいるので、(自分からは)言い出しづらい。質問は大歓迎だ。」とのこと。

佐々木 閑氏の『大乗仏教』を読んでとても興味を持っていたところ。今度帰省したときは、話を聞きに行きたいと思ってみたり。

⬇️「仏教」の概要が、講師と青年の会話形式で書いてあるので、とても読みやすい。インドの仏教と日本の仏教は別物らしいです(まだ読みかけ)。


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