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完全故障右肩再起不能 vol.339

いやぁ、完全にやってしまったかもしれません。

右肩が痛くて全くもって生活に支障が出るほどです。

理由はわかっています。

テニスのサーブです。

これまでも、ずっとサーブだけは右肩が痛くて痛くてうてなかったのですが、最近のテニスで完全にやってしまった感じがします。

これまで、怪我に関しては、腰、左手首、膝と色々とやってきましたが、どれもごまかしを聞かせながらなんとかテニスはできていました。

今回はそうも行かないようです。

なんて言ったって肩。

サーブはテニスにおける第一局面を扱うショットです。

これははてさてどうしたものか。

テニスガイドゲーム

そう、悩んでいる時、たまたまテニスガイドゲームのお話をいただきました。

テニスガイドゲームはガイドゲームのテニス版。

ガイドゲームがわからない方はこちらの記事をご覧ください。

テニスにおけるさまざまな局面を対話を通して語ることで、テニス全体の、そして生き方あり方の課題や目的に気づいていくのです。

私のテーマは、まさに肩が痛くてサーブが打てないことです。

このテーマがどのように解決していったのかというと、、、

私にとってのテニスの醍醐味について聞かれるカードが出てきました。

私はテニスの醍醐味は年代によって楽しみ方が違うところにあると思います。

幼少期であれば、とにかくボールを強く飛ばす選手が強く、中学校に上がると体格も徐々に大きくなってくるので、サーブから優位に立てるケースが多くなってきます。

高校生になると少しずつ戦略を覚えていくのですが、まだまだ経験の浅さからくる戦術の少なさは目立ちます。

その分エネルギーがあるので、みている分には一番楽しいかもしれないです。

大学生になると一勝の重みがより強くなります。

これは団体戦や大学の名を背負うという点に関して、強く選手一人一人が意識するからでしょう。

その分泥臭い試合も増えます。

大人になるにつれて、より戦略的に技巧的にテニスは変化していくのです。

その年代ごとに楽しめるまさに生涯スポーツと言えるでしょう。

そして、私が肩を痛めていたとしても、その肩の痛みを考慮してテニスをすればいいだけの話。

肩が痛くてサーブが満足に打てないのなら、少しでも責められないようにコントロール重視でテニスをする。

ちょうど今日そんなテニスをして、遊びに来ていたOBをやっつけてやりました笑。

にしても、肩の痛みが引くわけではない。

毎日のアイシングとストレッチが肝なのかもしれませんね。

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