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ただの感想じゃない。とことん【ほめちぎり】ます!

皆さんごきげんよう。臨床美術士のイガ=アイです。
今日はココナラで運営している私のほめちぎりサービスについて解説したいと思います。


ほめちぎりサービスを始めたこと

まず、なぜ私がほめちぎりサービスをはじめたのかを簡単にお話したいと思います。
私は現在、臨床美術士として活動するかたわら、作家としても作品を発表しています。
ですが、芸術大学で様々なアートを学び、デザイナーを経て、そのまま順調に作家生活をしてきたわけではありません。
挫折を経験し、デザイナーを辞め、表現することそのものもやめてしまった時期がありました。

もう一生何かを表現することはないだろう。

そう思っていたのですが、あるキッカケで臨床美術と出会います。
そのなかで、「全ての表現を上手い下手で評価するのは自己表現の否定につながる。だから決して目の前の作品を上手い下手で評価してはならない」という臨床美術の大事な考え方に触れました。

どんな表現も否定されてはならない。

相手を尊重し、作品を心からほめよう。

臨床美術を学んでいく中で、私はこの考え方に感銘を受け、そして再び筆を取ることができるようになりました。
いつの間にか、私自身の表現が、大好きになっていました。

この経験をほめちぎりサービスに

私はこの経験を、臨床美術に触れたことがない方にも体験してほしい。
その想いを胸に、このほめちぎりサービスをはじめました。

ほめちぎりサービスについて

ほめちぎりは、作品を抽象的にほめるのではなく、具体的に、みっちりとほめちぎります。

納品サンプル

作品を送ってくださった感謝とともに、作品のなかで具体的にどの部分が作品のよさを引き出しているのか、また、どの部分の表現が作品の世界観や印象を作り込んでいるのか、具体的な言葉でお返事します。
もちろん、この言葉は全て私の主観でもありますので、作者の意図とは違う受け取り方をしているときもあるかもしれません。
でもそれは作者の意図を否定しているわけではなく、「他の人から見るとあなたの作品はこんな風にも見えているんだよ。いろいろな視点があって面白いしすごく楽しいね!」というポジティブな意見になります。

利用してくださった方の感想

実際、依頼者の表現したかったことと違う受け取り方でお返事を納品させていただいたこともありますが、皆さん「自分の作品に対して新たな視点を見出すことができた!そして更にやる気が出た!」と嬉しいお返事をいくつもいただいています。

直接書き込みのサンプル

私は芸術を学んできた経歴もございますので、技術的に唸ってしまうほど優れている部分には、素直に「上手い!」とお返事させていただいています。
これは自己否定につながるうまい下手ではなく、皆が真似したくなるくらい羨ましい技術力は、それだけでほめられるべき重要なポイントだからです。
表現は感性の世界ではありますが、確かな技術力に裏付けられた表現も存在しますので、そこは素直に「上手い!」と言葉にするようにしています。

私のほめちぎりはただの感想ではありません。

とことんあなたの作品をほめちぎります。
ほめの好循環から生まれるモチベーションアップ、あなたも体験してみませんか?

イガ=アイでした。
それでは皆さんごきげんよう!


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