「RubyとRailsの学習ガイド」 書評

技術書典6もいよいよ次の日曜の開催になりました。私たちのサークルの新刊「RubyとRailsの学習ガイド」も印刷書へ入稿を済ませ、当日の販売のための準備を進めています。

今日は技術書典の大手サークルである湊川あいさんと、mochikoAsTechさんに「RubyとRailsの学習ガイド」を事前に読んでいただき、書評をいただきましたので紹介します。

湊川あい さん

「わからないことが、わからない」「知らないことを、知らない」
まるで真っ白な霧の中に、ひとりポツンと立たされているよう。
新しいことを学び始めるとき、誰もがそんな状況からのスタートです。
そんな迷える子羊にそっと差し出されるべき地図がついにできました。『RubyとRailsの学習ガイド 2019 拡大版(igaigaさん著)』です。

あとがきに「知識を増やすステップ、わからないことを減らすステップ」という言葉が出てきます。この言葉に深く共感いたしました。
ただ闇雲にインプットするのではなく、まずは自分の位置を知ること。そして、自分の位置を知るには何が必要かというと……地図なのです。
igaigaさんの開発経験からくる包括的な知識と、べこさんによる柔らかいイラストのコラボレーションによって素晴らしい地図に仕上がっています。さらに、第8章の付録では、SinatraでサンプルWebアプリも作れます。

これからWeb制作を学び始めたいという方にはもちろん、後輩に教える機会のある先輩エンジニアの方々の助けにもなってくれる本だと思います。

湊川さんプロフィール

「マンガと図解で技術をわかりやすく!」をモットーに活動する、フリーランスのWebデザイナー・漫画家・技術書執筆・Live2Dモデラー。
Web技術が楽しくわかる『わかばちゃんと学ぶ』シリーズ著者。
技術書典6では、Rubyエンジニアyouchanとコラボした新刊『マンガでわかるRuby』を頒布予定。

Twitter: @llminatoll
note: @llminatoll
Amazon: 著者ページ


mochikoAsTechさん

旅に出たばかりの見習い魔法使いは「Ruby」をやってみようと胸をわくわくさせて町の本屋さんにやってきました。本棚には沢山の技術書が並んでいますが、あまりの多さに「どうやって選べばいいんだ…」と悩んでしまいます。そこへ通りかかった親切な魔法使いが「これをあげよう。旅の道しるべになるはずだ」と地図をくれました。地図には技術という広い世界が俯瞰で描かれており、どんな本を選んでどんな順番で学べばよいのかが一目で分かります。地図を裏返して見ると、そこには「RubyとRailsの学習ガイド」と書かれていました。

「RubyとRailsの学習ガイド」は、これからRubyやRailsを学ぼうとするあなたに「技術の全体地図」を俯瞰で見せてくれる本です。闇雲に歩いて遠回りをするよりも、自分がどこを目指して旅をすべきなのか、先ずは効率の良いルートを地図で把握しましょう。折角「プログラミング」をやってみようと思ったのに、もっと手前の「環境構築」や「GitHub」でつまづいて挫折してしまう…そんな初心者を減らしたい!そんな筆者の優しさが感じられる一冊です。

mochikoAsTechさんのプロフィール
無職。元Web制作会社のシステムエンジニア。
モバイルサイトのエンジニア、SIerとソーシャルゲームの広報を経て、2013年よりサーバホスティングサービスの構築と運用を担当したのち、再びWebアプリケーションエンジニアとしてシステム開発に従事。
「分からない気持ち」に寄り添える技術者になれるように日々奮闘中。
技術書典4,5で頒布した「DNSをはじめよう」と「AWSをはじめよう」は累計販売数5,500冊を突破。

https://twitter.com/mochikoAsTech
https://mochikoastech.booth.pm/


技術書典6は2019年4月14日(日)開催。【か55】でお待ちしています!


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igaiga

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