人材教育家でメンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。今日は、私が体験した「黄色が、心身にどんないい影響を与えるのか？ 」色が持っているすごいパワーについて書きます。

紅茶で有名なリプトンのブルーな１日をハッピーに塗り替えよう『イエローマンデー』キャンペーンがスタートしました♪

私は、このリプトン『イエローマンデー』キャンペーンで、ポジティブアクションの提案＆監修を担当させて頂いています。

そのマスコミ各社へのお披露目のウェビナーで体験した「黄色パワーのすごさ」について紹介します。この記事を読めば、生活に黄色を取り入れた方が、毎日がハッピーになり、楽しくなると実感しますよ♪

◆“黄色の部屋”に入っただけで、体が暖かくなった

こちらが『イエローマンデー』のマスコミ向けウェビナーを行った、ユニリーバ本社に設けられた“黄色のスタジオ”です。この日のために、壁を黄色に塗ったのかな？ 大企業がするスケールの大きさは分かりません☆

私は本番前のリハーサルで、こちらの“黄色のスタジオ”へ初めて入って驚きました。なんと数分いただけで、体がポッポッして暖かくなってきたのです。

色彩心理学でも「暖色（赤、オレンジ、黄色など）は温かく感じる」と言われているので、知識としては知っていました。でも、まさか数分で体が暖かくなるなんて、本当に驚きました！！

壁も床も黄色い部屋で、しかも私の服も黄色（笑） 色が体に与える影響の大きさを、ほんの数分で実感した貴重な体験でした。

◆体温が１度あがるだけで、免疫力が５～６倍アップする

今、免疫力の大切さが注目されています。免疫力をあげるには、体温をあげることが重要なのです。

免疫反応を担っている白血球は、平常状態では体温が３６．５～３７．０度のときにもっとも活発に働きます。

免疫力の中心を担っているのは「白血球」ですが、人間の体温が１度下がると白血球の働きは３０％以上ダウンするそうです。逆に１度上がると５～６倍の働きをするとも言われています。

病気を治す、病気にならないからだをつくるためには、日頃からからだを温める習慣をつけ、免疫力を高めるよう心がけましょう。
『体を温めて病気にならない生き方』石原結實（永岡書店）より抜粋

◆４つのイエローの効果＋α

リプトン『イエローマンデー』のウェビナーの中でご紹介した４つの【イエローの効果】があります。

【イエローの効果】
１．気持ちが明るくなる
２．コミュニケーション力が高まる
３．好奇心を刺激する
４．新陳代謝を活性化させる

この4つを見るだけでも、黄色を生活の中に取り入れることで、毎日がHAPPYになると分かりますよね。

これ以外にも、黄色が与える影響のすごさについて『イエローマンデー』ウェビナーでお話ししました。５月１０日（月）以降にリプトン『イエローマンデー』HPでアップされます。ぜひ、チェックしてくださいね⏬

◆まとめ。『イエローマンデー』で黄色のすごさを知った

リプトン『イエローマンデー』プロジェクトの提案＆監修に加わらせて頂いたことで、黄色についての勉強を色々やってきました。詳しくはこちら⏬

そのおかげで、黄色が心身にどれだけ良い影響があるのか？ よく分かりました。黄色の服を着たり、黄色の食べ物を食べたり、黄色のお花を飾ったり・・・色々取り入れて、毎日、HAPPYにしていきましょう。

５月１０日（月）から、リプトンの公式SNS（Instagram、Twitter）で、担当の方々と私が考案した『イエローマンデー』のポジティブアクションを発信していきます。チェックしてくださいね！！

https://twitter.com/Lipton_Japan
https://www.instagram.com/lipton_japan/

⏬プロフィール 井垣利英（いがきとしえ）☆マナー嫌いだった私が、マナー講師になるまで

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