【フリーランス新法】1ヵ月以上の契約で報酬減額を禁じるべきとのことだけどランサーズでは抜け道がいっぱいある!
フリーランス新法が今年の秋に施行されるそうです。
2月上旬、公正取引委員会の有識者検討会はフリーランス新法の政省令に関する報告書をまとめて、ニュースになっています。
報告書のポイント
契約始期から終期までの期間が1カ月以上の業務委託契約を、同法が定める7つの禁止行為の対象にすべき
7つの禁止行為とは
受領拒否
報酬減額など
ランサーズのタスクで見た場合、1ヵ月以上に該当しないやり方で長く、同じクライアントのタスクをやることができるので除外される。
また、ランサーズのプロジェクトでも1ヵ月ごとに契約を繰り返す場合も除外される。
ランサーズの場合、タスクの場合を例として考えると、クライアントが自分の都合でタスクの報酬額を今日は100円だったけど、明日は50円にしよう、逆に人が集まらないから150円に値上げだみたいなことが平気で行われているのも問題だと思う。
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