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【武将像】上杉謙信と武田信玄

日本各地にある、様々な武将の立像・坐像・騎馬像をご紹介。
第四弾は、戦国時代を代表するライバル関係の二人。


上杉謙信

秋葉公園

所在地:新潟県長岡市谷内2丁目8−4

長尾景虎初陣の地・栃尾城跡の東側にある秋葉公園
「謙信」と称し始めた、41歳頃のお姿でしょうか

栃尾美術館

所在地:新潟県長岡市上の原町1−13

こちらも栃尾城跡にほど近い場所にあります
他の像より若く見えるので、初陣をイメージした騎馬像でしょう

春日山城跡

所在地:新潟県上越市中屋敷1357−1

こちらは生誕の地・春日山城跡の売店前にある立像
謙信像は全て頭巾着用ですね

上越市埋蔵文化財センター

所在地:新潟県上越市春日山町1丁目12−8

刀を片手に持ち、颯爽と戦場を駆けるイメージの騎馬像
日本全国の騎馬像の中でも、屈指の躍動感像

米沢城跡

所在地:山形県米沢市丸の内1丁目4

上杉神社の参道北におわす、烏帽子頭巾をかぶった坐像
前で結んだ鉢巻がリボンのように見えるとか見えないとか

上越妙高駅(東口)

所在地:新潟県上越市大和5丁目2−19

駅前にある少し変わった騎馬像
金色に輝く頭巾が異彩を放っております

武田信玄

甲府駅(南口)

所在地:山梨県甲府市丸の内1丁目

軍配を片手に、戦場でどっしりと指揮を取る像
多くの人がイメージする「武田信玄」を具現化した感じです

川中島古戦場史跡公園

所在地:長野県長野市小島田町1362

第四次川中島の戦い、伝説の一騎討ち像
鬼の形相で、馬上から斬りかかる上杉謙信
泰然と、軍配で受けようとする武田信玄


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