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笠覆寺(愛知県名古屋市南区) 『どうする家康』に出なかった史跡②

第一話の時点で、幼少期の出来事はほぼ触れられませんでした。
竹千代から元服までの期間は人格形成に至った期間だと思いますが、
この間、幼き家康は今川家に行く予定が織田家に行くことになり、
その後また今川家に行くというハードな経験をしております。

この織田家→今川家という移動については、今川方の太原崇孚(たいげんそうふ)という人が大活躍。
織田方の安城城を攻め落とし、ここの城主だった織田信秀の長男・信広(織田信長の異母兄)を捕らえて、「竹千代と信広で人質交換しよう」と織田方にもちかけました。この人質交換の地と伝わるのが笠覆寺(笠寺観音)

※写真は2013年当時の物です

この後、もともと人質となる予定だった今川家に行くことになり、成長したのちには今川義元から一字を賜り元信と名乗ることに。
『どうする家康』はこの後を最初のシーンとして始まりました。

視聴していて残念だったのが、太原崇孚の出演がなかったこと。
竹千代への教育を行うなど、結構重要な人物だったと思いますので、
ちらっとでも出番があれば…というのが正直なところです。

義元とともに家康の成長を見守っていた人なので、過去を振り返る場面になればちょい役で出る可能性も無きにしも非ずか?


笠覆寺(笠寺観音)


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