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92.梨泰院クラスから学ぶ 最終話

こんにちは、飯田篤志です。

今更ながら『梨泰院クラス』にハマっており、最後まで見終わりました。

家宅捜査が入って、これまでの悪事が全て明らかになり、権力も信用も全て失った長家のチャン会長。キムおばあさんに電話をして、資金面で助けを求めます。しかし、キムおばあさんはチャン会長にこう告げて突き放します。

「(これまでの長家は)結局は、利益でのみ結ばれた関係だったのさ。だから価値が落ちたら簡単に切れてしまった。昔から志が変わってないならパク・セロイに頼んでみな。」

チャン会長は自分の非を認め、セロイのお店に謝りに行くが、時すでに遅し、「僕を甘く見てますね。僕は商売人です。これはビジネスです。」そう言い放ち、お店を出て行きます。ここのシーン、めちゃくちゃカッコいいです。

セロイは長家を買収することを決意していました。そして、パク・セロイの代表就任のスピーチです。

「商売で最も大事なのは、人と信頼です。お金より人を大事にします。利益より信頼に重点を置きます。」


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一流の商売人たる者、利益ではなく、人と信頼で繋がることが最も大事だと学びました。


(参考)大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス 』主演パク・ソジュンと人気ドラマの魅力を徹底分析!(ネタバレ注意)

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