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🌟生殺与奪の権を他人(他)に握らせてきた人生


🌟まずは自分の母親(親)

「生殺与奪の権を他人に握らせるな」というあまりにも有名なセリフがあります。

私がなんでこれを思い出したのか。

今日は午後から考え事をしてみたんです。

自力で解決しようとはせずに。

🌟「お母さんのご機嫌がすべて」だった

母親の機嫌がすべてでした。
母は3人の子育てと「潔癖症」「他人からの見た目」を非常に気にする性格(?)のため、いつも忙しかった(と思う)

ちょっとでもちらかすと怒る。
私達の大事なものを「捨てて」制裁する。

思い出すとここに書き込むのがイヤになるくらい、「他人の目」を気にして、私達姉妹にお手伝いをさせていました。

とにかく「母親の機嫌がすべて」。

たまに長女の私に「下の子たちの面倒ばかりみて一番上のあんたをちゃんと見てあげられなかった」と泣く。

私は「かわいそうな子」となる。

風邪を引いて咳が止まらず、私の背中をさすった時に母は泣いた。
「いつの間にか(ちゃんと可愛がることもできず)こんなに大きくなっていた」と。

私は「私はべつにかわいそうではない」と思ってだまっていたが、
また私の風邪が治れば、ガミガミも増える。

「私が『かわいそうな』状態になれば人にやさしくしてもらえる」
と思うようになってしまったのは、この頃からかもしれない。

(その後、学校の先生、友達、会社上司、夫などに対し、私自身を「痛めつけて」かわいそうな状態にして同情や尊敬、尊重を求めていたと思う)

こんなだから「私はこうしたい」なんてものを封印してしまう。
今も「こうしたい」という望みはあんまりパッと出てこない。

(今日は書き進めるのが苦しい)

昭和の時代の子育てって「制裁」して「しつける」という手法が多かったんではないでしょうか。
とにかく我が家はそうでした。

当時のアニメとかもそんな親の設定が多かったような気がする。

学校の先生もすぐにわたし等を叩いたりしたし。

🌟そうやって他(他人)に「生殺与奪の権」を握らせてきた

いちばん強烈な体験だった結婚生活も、夫に「生殺与奪の権」を握らせてきた。
ほんとうに苦しかった。

たまに寝込んだらDVもやわらぐ。
具合悪いアピール、疲れてるアピールをする。
(でも最後はそんな手も効かなくなってきた)

不幸自慢、苦労自慢、不健康自慢とかの話題ばっかになる。
他人のあら捜し。けなすことばかり言う。悪口。
「この世の中悪いことばっかり」。
しまいにはいいことなんて無い、と思い込む。

なんだろう、この人生…。

究極は、「経済DV」。
月に決められた金額を渡される。
そして、それを超えるような出費をわざとさせられる。
(今ならわかる)

そして、こっそり「赤字」を作ってしまう(取り上げられた自分の通帳からおろして使った)。
それがバレて殴る蹴るとなった(警察来て終わり)

彼は自分は悪くないの一点張り。
「だらしない妻」「だらしない母親」アピールを裁判所でやる。

経済的にどん底、苦しい苦しい…という生活を20数年やってきてしまったので、どうしても執着も恐怖心も大きくなってしまいました。

これを「逸らさないといけない」んだけど、正直なかなか難しい。

🌟うまくいっている(ように見える)人は自分を大切にしている

私の周りで、経済的にも家族関係的にもうまく行ってるな…という人がいます。
そういう人を観察していると、
けっこう「マイペース」で、自己肯定感高くて、自分の希望に忠実で、嫌ならはっきり言うし、「芯」がしっかりしてます。

私にはその「芯」がなぜかなかった。

第12句の「旗」みたいに、他に振り回される人生…。

自分の希望を言わないで「我慢」すると、「お母さん」に褒められたから…

親とは最後まで「自分」を出せませんでした。

親から離れてバイト掛け持ちして学生した時も、お金たまに足りなくなって無心したら「こっちも赤字なのよ」と断られる。
(だから今も実家の父にそんなに甘えられない)

自分でなんとかする。
努力でなんとかなる。
歯を食いしばって進むしか無い。

そんな”しんどい”人生を創り上げてしまったのです。

🌟そしてお金に「生殺与奪の権」を与えてしまっている現在

私は、お金の心配をすると、自分のIQとか人への思いやりの気持ちがすごく下がると思います。

「私にはなんだかんだ言っても生活があるんだ」
それが「正義」みたいに子どもに言ってしまったことも最近あります。

「たかがお金」と人は言ってくれるし、そうとは思う。

でも「お金」のことを考えるとなんでこんなに気分が暗くなるんだろう…

もう子どもたちもこの話はうんざりしてるでしょう。

私は「私」という確固たる「芯」が無い。
パタパタと風になびいてしまう「旗」だ。

お金ない、支払いできない、それが何?
とか言えない。

今、支払いできているのに「今度こそできなくなるぞ」と自分を不安に突き落とす。
「無条件に幸福🕊️なんて許さない!」というかのように…。

これってお金(たかが金)に「生殺与奪の権」与えてしまってるんですよね。
そのことに今気づいた(認識)したんです。

お金に負けているんです。

お金を持つ力、扱える力をつけよ、とカタカムナでも言われています。

私にはまだまだその力が無い。

(でも、仕方ないところもある、と自分で自分をなぐさめ労りもしています。)

まあ、とにかく、このままではダメです。

焦る気持ちが正直あります。
だからこそ「カタカムナ」にけしかけられてる感じもします。

自分でこの人生を創り上げてきてしまった。
そんな自分の創造物にまだまだ振り回されている。

だからこそ「カタカムナ」と神様に呼ばれた。

私と同じ様な人を、私が乗り越える経験を記すことによって救ってほしいと。
頼まれたんでしょうね……。

🌟今は正直キツイです

今後の生活、電卓叩いてしまいます。
そして「このまま、私(たち)はどうなってしまうんだろう…」と途方にくれたりします。

私はお金を扱う力をつけるんです。

そのために「カタカムナ」と出会ったんです。

はい、「逸らす」ことも大事です。

ただし、ちゃんと「向き合った」上で…。
なんでかというと、「私」を変えないと、せっかく引き寄せても、
また「減る」と思い煩い、「減る」ように仕向けていくかもしれないから。

有料記事も買いました。実践も「カタカムナ」周回のあいまにやっています
(あくまでも「カタカムナ」が優先なので)


🌟私も「芯」を作ってしっかりするためにこれからも「カタカムナ」を唱える


私はキツイ生活の「幻想」をまだ見続けてしまう。

私が必死に取り組むためです。

ただでさえ苦難を経てきて、いろんな勉強やメソッドやってきたのに、
まだ「やること」があるんですね…。

ただし、私は「運がいい」んです。
何回か死んでも(詰んでも)おかしくない事象あったんですが、
なんだか助かってるんです。

だから「あなたは運がいいですか?」には即「はい、そうです!」と言えるんです。

DV被害母子家庭は、私よりも困難を抱えている方がいらっしゃると思います。
私はまだなんとかなっているほうです。

そして「カタカムナ」に呼ばれた。
これで私の「宿命」がはっきりしたようなものです。

🌟👆️ここまで書いてきてものすごく苦しくなったので「カタカムナ」31句まで唱えた

自分のネガティブ側面や記憶が出てきて、それを見つめて今回書いているので、
上の段落まで書いてほんとうに苦しくなってしまいました。

そんな気分の今後の「見通し」は暗いばっかりです。

だからさっき「第31句」まで唱えました。

とたんに気がラクになり、ニュートラルに近づきました。

意味もだいぶ覚えてきたので、30分ほどで30句まで読めます(どうしても思い出せないのだけ「訳」を読む)。

「まだ」14周目です…。

でも心が激動です。

🌟本日の「娘」

娘に関しては、知人が犯罪被害者になってしまったということにショックを受けています。
「自分で人に相談してなんとかしようとしないんだよね…」
と言っていました。
(私も、なんでしょうか…?)

私は神様にどんどん相談します。

神様を思い出すと出てしまう「悪態言葉」も、
こんなにいっぱい経験して疲れ果てている私が、

まだやることがあるのか、まだゴールじゃないの?と絶望して悪態ついてるんでないか、とだんだん判明してきました。

トレーニングって、ものすごい声出しながらやりますよね。極限まで。
そういうの望まないですけど、急坂に来たら、もう登り切るしかないです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
まだまだ「解きほぐす」ことがあると思いますが…。



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