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自己紹介記事①-始まりの章-

初めまして糸まきと申します。

私がどんな人間か…どんな人生を歩んできたのか…
興味を持ってくれた皆さんに知ってもらうために記事にしました。

私という輪郭が記事越しに伝わることを祈ってますw
ではいきましょう。


まずはプロフィール

居場所:東京都
年齢:26歳(95年)
身長:157センチ(なぜか意外と小さいって言われる)
よく言われるセリフ:看護師に見えなーい、前から話してみたかったんだよね、なんでぼーっとしてるの?、ちょっと何言いたいかわかんない

特技:ハイヒールを履くこと、洋服屋で時間つぶし、ゲーム、イラスト(サムネも描いたよ)、文章を書く、任意で虚無モード、撮影+加工

気分転換:映画館でマイナー作品を見る、平日の美術館/水族館、メイク、サウナ・岩盤浴、カフェのモーニングにいく、AM4時散歩


青とオレンジの組み合わせが好きです


私元看護師でした。でも苦節。

今は休職して起業の一本で挑戦中なんですが!去年の9月までは4年半くらい病院で働いてました。白衣ではなかったけど。

私って晩熟型にもほどがあって。
物覚えは悪いし、マルチタスクは苦手だし、ミスすると委縮するしで、慣れるまでが修羅のモード。3年目くらいになるまでほんとみんなと同じようにスムーズに仕事ができなくてそれがコップレックスでした。

「最初どうなることかと思ったけど、よく成長したね~」看護師を辞めるときに言われた言葉です、うれしいような、か、悲しいような…(´;∀;`)

私の成長が遅いのには理由がありました…

それは人に相談できないところ。
仕事の不安や疑問があっても先輩のところに行くのに登山?ってレベルで気力を消耗してしまうのです。
協力すれば即解決なことも、単独のせいで遠回りからの空回り…。だから成長も牛歩。

なんで私は相談できなかったんでしょうか?
それは遡ること幼少期が起源なのです…。


ホント、まきちゃんはいい子で…

お母さんに褒められたい。
めちゃ愛に飢えている子どもでした。

うちはあんまり褒めてくれる家ではなく、俗にいう成果報酬型。
頑張るのは当たり前、「母のがっかり」を見るのが恐ろしくて、勉学系はすごく神経を張り詰めていました。

  • 常に努力=一人で何でもこなせる

  • 出来ないこと思われたくない=弱みを見せない

相談できないの思考の起源はここからきていたりします。



単独努力では通用しない社会情勢

三年間周りに心配されながらも頑張ってこれた私でしたが、不幸にも立て続けにを試練が訪れます。

①コロナ襲来
人手が足りないのにあふれでる仕事、(あの頃はみんな大変だったよね…)
②モンスターお局異動
無理難題の仕事の押しつけ、辞めていくスタッフたち
③月2/3が夜勤
不規則な生活で脳も体もバグる、生理来ない

そんな生活が5か月くらい続きました。



過去の私が仕事の不満を誰かに相談できるわけもなく、懐に徐々にため込んでいきます。

ストレスの矛先は内側へ、無自覚に浸食していきました。
うつ予備軍を自覚したのは
料理の味が全部おんなじだって気づいてからでした。


おいおい…わたし看護師やろーがぁ…( ;∀;)



両親には仕事のこと言わなかったの?

やっぱり一番の理解者は家族ですからね。…ねぇ。

実は21歳の時に一家離散しまして。(!?)
もともとジェンガみたいな崩壊しかけの家庭だったんですけど(詳細はまた今度)、母の暴君っぷりがどんどんきつくなっていって。

姉と私で謀反を画策したのが、崩壊の火種になりました。

喧嘩で終わるはずだったのに、…母はあっけなく出ていっちゃいました。
ほどなくして両親は離婚。

家族ってこんなもんか…、引っ越しの段ボールを見て無性にむなしかったのを記憶しています。


反抗期がなかった分抑え込んだ膨大な怒りはやり場を失って、共闘したはずの姉のと仲にまで影響しました。口も利かなくなって喧嘩三昧。

家に居場所がなくなって、私は実家を出ることを決意します。


唯一身内で連絡が取れるのは
小さい頃から家庭内別居で関わりの薄い父親のみ。



実家は帰る場所じゃなくなって。
家族もほぼほぼいなくなって。
21歳にして単身孤独の身となりました。


「一人で頑張らないと」とこの時固く誓いました。

どんなに看護師が辛くても、ストレスで体調がおかしくなっても。
仕事は続けないと生きていけない。

お金が無くなったらそれすなわち=死だから。


大人になって急にサバイバーになった私を襲ったコロナ。
精神も切り詰めてもう限界、でも頼れる先はいない。どうすれば…。

私が選択したのは一か月の休職。この休職が私にとって


人生に問いかける運命の一か月となるのでした。



続きはまた明日書きます。



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