本日の朝日の社説は「武器の提供　なし崩し拡大を危ぶむ」です。

タイトルだけでだいたいなにが書かれているか想像するのは簡単ですが、要するに、「殺傷能力のある武器をウクライナに供与するのは日本の平和主義に抵触するので認められない」という主張です。

このことは、次の一文から明白です。

なるほど、朝日は認めない、というわけです。

私なんぞはこの書きっぷりに「何を偉そうに」と呆れ果て嫌悪感を覚えるのですが、朝日は「我こそは愚かな一般日本人を正しい方向へと導く前衛である」と認識しているようなので、仕方ありません。

では私の仕事は何かというと、カウンター朝日です。

朝日が社会を誘導しようとしている方向は