部屋朝暑い暑い埃春春春春
朝起きると変なことをしたくなって、これを書いている。誰も読んでないからできること。人と会うと疲れ果てて永遠に眠ってしまう。また私に会えた、また疲労感を背負って生活をする。暑い。暑い暑い。君の、手を加えていない美しさは、太陽を浴びてより強い光を反射させる。まるでそれが正解みたいに、意図せず偶然に美しすぎるから、それが正解になる。でも太陽を味方につけて、これ以上ないものを味方にしてしまったから、君はこれから右肩上がりになることない不幸な将来を知らぬ間に背負っているに違いなくて、そ