阪大入試の成績を振り返る

今日、阪大入試の成績結果が開示されました。
私の成績は以下の通りでした。

国語50点・地歴各30点・数学各25点・理基各20点
英語50点の5科250点満点です。
国語150点・地理歴史100点・外国語150点の
3科400点満点です。

中の下といった感じでしょうか。

共テの点数は自己採点とまったく同じなので特別驚きはないですが、意外と二次試験の得点が低くて驚いています。

地歴とか絶対得点調整でデバフかかってるだろこりゃ。今年の文系数学難化したらしいので多分その影響かと。ちなみに私は日本史で受験しました。日本史は結構自信があったので得点調整前の点数が知りたいですねー。

国語は大健闘したと思います。75点(5割)取れれば御の字だと思っていたので。現代文は捨てて古典でゴリ押す作戦が見事通用しましたね(笑)。ぶっちゃけ阪大文学部の現代文なんて誰も解けなくて差がつかなそうですし、我ながら良い戦略だったと思います。

英語は思っていたよりも低い(笑)。105点(7割)は取れたと思っていました。案外採点辛口だったのかな?

結果として、総合点数(一次➕二次)は目標点よりもかなり低いですね。去年の合格者平均点が483.53点だったので、480点とか目指していたはず。今年はどうやら合格最低点が大幅に下落したみたいですね。私の今回の得点(439.85点)って、去年の合格最低点(461.07点)にまったく届いていないですからね(笑)。私としては、難化した感覚はなく、むしろ過去問演習の時よりもすこぶる調子が良かったのですが、まあどっからどう見ても難化でしょう。多分今年受験してなかったら落ちましたね。運良く相性の良い入試問題に巡り会えたということです。結局は運、受験は運です(笑)。

改めて見ると、自分の実力に見合った程よい志望校選びができたかなと思います。私は元々京大志望だったのですが、京大受けてたら多分落ちたなこりゃ(笑)。

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