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人は無条件で認められたい!子どもに条件を求めない

ひなちゃんの表情がとっても豊かになっていて、最高の笑顔を見せてくれます。

「ひなちゃーん!」って声をかければ、太陽のように輝く満面の笑顔。

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目を合わせるだけでも、声をかけるだけでも笑ってくれる。

その笑顔のおかげでジジもババも、大人たちはみんな幸せな気持ちにさせてもらえます。

ジジとババは、まん丸でツルンとしたひなちゃんを見て「ありがたいよねえ~。なんか仏様や神様みたいじゃなあ~」って、よく話をするんですよ。

子どもは『無条件』に親を認めてくれて、『肯定的ストローク』を与えてくれます。『ストローク』については、以下をご覧ください。

それなのに、親はだんだんと成長していく子どもに対してどうでしょうか?

・かけっこが早かったから喜ぶ
・発表が大きな声で言えたから褒める
・テストの結果が良かったら褒める

こういった『条件付き』によって、子どもを認めるようになっていないでしょうか?

子どもは、親から提示される条件をクリアするために、生まれてきたわけじゃないですよね。

子育てで、子どもへ小言や注意、怒ることのほうが多くなっているのなら、一度子どもが生まれてきてくれたときを思い出してみてはどうでしょうか?

子どもへ感謝や喜びを伝える大切さをブログへも書いていますので、ご覧ください。




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