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子どもは体験で育つ!痛い辛い悲しいも貴重な経験

キーワードは「くうねるあそぶ」。

皆さんお元気ですかぁ~?

さあ、いきなり出てきた懐かしいフレーズ。

これに「ピン」ときたあなたは、おそらく同世代じゃないでしょうか?

某〇産〇フィーロのコマーシャルで、車に興味がない人でも印象に残っているかと思います。

ひなちゃんは、毎日まさに「食う」「寝る」「遊ぶ」を満喫して、すくすくと成長中。

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ミルクを飲んで、ママに抱っこされて気持ちよく寝ていますし、起きれば一人で手足をバタバタ。

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こうやって、笑顔で楽しそうに遊んでいます。

子どもはこうやって成長していくんですよね。

だから子どもにとって、遊びや体験はすごく大切なこと。

友達から嫌なこと言われたり、叩かれたり、逆に自分がそうやってみたり・・・、こういったちょっと痛かったり、ちょっと悲しかったりという経験を通して、人の痛みもわかるようになり、人との関りを学んでいくわけです。

ところが最近は、子どもに辛い想いをさせたくないのか、親が先走って子どもの貴重な経験を取り除いていることもあるんじゃないかなあ。

ジジは、子育てで「甘えさせ」と「甘やかし」には、大きな違いがあると思うんです。

子どもが経験しなきゃいけないことを、親が取り除いてしまうことが「甘やかし」。

子どもが「抱っこして」「話聴いて」「遊んで」という要求に応えることが「甘えさせ」。

「甘やかし」よりも「甘えさせ」を親は大切にしていってほしいなあと、思うんですよ。

子どもへ体験させることについて感じたことをブログへ書いていますので、よかったらご覧くださいませ。



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