目立ちたいという病をわずらう僕

こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの46日目です!
今日は僕の過去の目立ちたがりエピソードについてご紹介させていただきます。

昔から僕は目立ちたがりな性格です。
1秒でも長く人から注目を得たり、人を喜ばせることが好きでした。
幼少期から振り返ってみれば、目立ちたがりなエピソードがたくさんありました。


幼稚園時代、幼稚園の庭に落ちている木の実を拾い、毎朝先生にプレゼントしていたそうです。
群れることをあまり好まず、みんなとは別行動で、気の合う子と2人で自分らの好きなように遊んでいました。
一方で、折り紙レッスンを始めますと言ってみんなを集めていたそうです。
喋ってばっかりでなかなかレッスンが始まらない、と他の園児からのクレームもあったそうです笑

小学校では「お楽しみ会」に全力を注いでいました。
「お楽しみ会」とは、学期末に必ずクラスで開催される、有志で出し物をする会です。
毎学期あるので年に3回です。
もちろん、毎回必ず出し物をしていました。
小1.2は全てのお楽しみ会で歌を歌いました。

平井堅の「大きな古時計」
アンジェラ・アキの「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」
森山直太朗「生きてることが辛いなら」

などを歌った記憶があります。
小学生にしてはなかなかしぶい選曲だと思います笑
ちゃんと歌詞の意味を理解し、感情を込めて全力で歌いました笑
小3〜6まで全てのお楽しみ会で漫才をしました。
同時に落語をすることもありました。
漫才は「いとしこいし」のネタや「トミーズ」のネタをしました。
クラスの友達に相方をお願いし、誰も通らない廊下を見つけ、休み時間にめちゃくちゃ漫才の練習をしました。
そのおかげか、本番ではいつもめちゃくちゃウケて、嬉しかった記憶があります。
落語は「桂枝雀」のネタをしました。
家にあった「桂枝雀」のCD2枚を毎晩交互に聞いていた小学生は珍しいと思います。
1番お気に入りの枝雀の落語を完璧にやりきりましたが、あまりウケなかった記憶があります。
自分が小学生なのを忘れ、「小学生にはまだ早かった」と言っていたそうです。

中学校の文化祭で、4人コントを披露しました。
ネタは「サンドウィッチマン」「トータルテンボス」「NONSTYLE」のネタを参考にして繋げたり、新しく足したりして僕が作りました。
これも大成功に終わりました。

これだけ出し物をしていた僕でしたが、小学校、中学校の頃は、気の知れた友人とはかなり陽気に喋っていたものの、クラスの中で陽気なキャラクターというわけではありませんでした。むしろ、静かな印象を持たれていたかもしれません。
だから、僕のはっちゃけぶりを見て驚いたクラスの子達もたくさんいたと思います。

高校の文化祭では、クラスの男子で全身黒タイツを着て出し物をしました。
その中で、「さーらりとしたー梅酒ー」のメロディーで「さらりとした右折」と言いながら客席に向かって歩いていき、右に曲がるという1発ギャグをしました。

大学に入り、オンライン授業だったので、家での時間ができました。昔からの憧れであった芸人になる夢を叶えるためにネタをたくさん書きました。
ピンネタの賞レースであるR-1ぐらんぷりに出場しました。全力を出し切り、1回戦負けでした😅
その後もワタナベエンターテイメントの養成所オーディションでネタ見せをしました。
養成所のオーディションなので合格はしましたが、入ってもあまり意味ないんじゃないかと思い、入りませんでした。
そのオーディションで出会った2歳年上の男性とコンビを組むことになりました。
森ノ宮のレンタルスペースを借りて、2人でコント動画を撮影し、週一でYouTubeに投稿していました。
これが恐ろしいほど伸びず、2021年6/15に投稿した動画で力尽きています🥲

初めてコーヒーを焙煎したのが2021年4月初めです。その美味しさに驚きました。
そして、僕は自分で作った新鮮なコーヒーを販売してみたいという想いを持つようになりました。
現在は中崎町にある「ニューMASA」で週一回の間借り喫茶をしたり、オンラインショップで販売したりしてます。

改めて振り返ってみると、いつも何かしてみようという気構えを感じました。新しい経験をしようともがいているように思いました。
原動力はただ目立ちたいからなのかもしれませんが。
もっと素敵なお楽しみ会をご披露できるよう、これからも精進します。















僕はi.k.coffeeという屋号で間借りコーヒー屋をやったり、オンラインショップを運営したり、喫茶店へのコーヒー豆の卸売りをしています。
大阪工業大学に通う男子大学生です。
2年生で20歳です。 

i.k.coffeeでは、浅煎りや中煎りあたりの焙煎度合いのコーヒーを中心に作っています。
苦味というよりはフルーティーな感じです。
だからブラックコーヒーで飲んでも苦くありません。
また、1週間以内に焙煎したものを出しているので、鮮度がよく、香り高いコーヒーとなっています。

そんなi.k.coffeeの苦くないブラックコーヒーはオンラインショップで販売しております。
器具がなくても飲めるドリップバッグもご用意しています。
詳しくは↓のショップページをご覧くださいませ。

大阪市北区中崎町にあるニューMASAという喫茶店にコーヒー豆をおろしています。
また、そのニューMASAの定休日に場所をお借りして、間借り喫茶を毎週月曜日15:00〜19:00で行っています。僕のコーヒーを飲みに来ていただけませんか

お近くの方、興味を持っていただいた方など、ぜひ、お越しください。


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