本当は正だが、賛同者がほぼ0なアイディアは何か?がビジネスを創る。TESRAのみがクリアした7項目
ZERO to ONEから、ピーターティールの書籍の中でのセリフです
いけいけです
今日は、起業家とそのセオリーについて読んでいました
そこで、この本となったのですが、、、
Amazonネットで書籍を売り出したとき
Airbnb自宅をホテルとして貸し出すサービスを聞いたとき
Uber-eats自宅に色んな店舗の食事を運んでくれると聞いたとき
今から見ると、元々あったかのように見えますが、(Amazonを除けば)10年前には無かったものです
そして、これからはもっと、テクノロジー(新しい発想も含めた技術)によって、このような新しいサービスが出てくるのだと考えられます
本当は正しいが、ほとんどの人が間違っていると考えているものは?
これが、ビッグなビジネス=大きな社会変革を促すものになります
意外ですが、ピーターティールは、独占を好み競争を好まないとしています
イーロンマスクと一緒に作ったペイパルは、競合していた2社が競争をさけて一緒になったものです
彼らの仲間である「ペイパルマフィア」一員のイーロン・マスクはシリアルアントレプレナー(連続起業家)ですが、その秘訣も公開しています。
以下ですが、7項目すべてを満たしたのは、TESRA率いるイーロン・マスクのみなのだそう
・エンジニアリング:その技術はブレイクスルーしているか?
・タイミング:今が適切な時か?
・独占:大きなシェアが取れる小さな市場から始めているか?
・人材:正しいチームがつくれているか?
・販売:プロダクトをつくるだけでなく、それを届けることができるか?
・永続性:10年後20年後も生き残れるのか?
・隠れた真実:他人が気づいていない、独自のチャンスに気づいているか?
読むのは易しいですが、自分で創造することは難しいです。
書籍を読みながら、賢さがにじみ出てくるな~と感じます。
さて、起業家と一緒に上記をチェックしてみようと思います
いけいけ55でした。
サポーターになってくれた方には、私から、ご褒美に美味し過ぎる焼肉屋さんを密かにお教え致します。記事にはしない予定ですが、私は焼肉偏差値70以上です。