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【プロ野球】WBC第2戦、日本代表対韓国代表

おはようございます。

何かのご縁で閲覧してくださった方、いつも読んでくださるフォロワーの方々ありがとうございます。

はじめに

3/10にWBC第2戦、日本代表VS韓国代表との試合が行われました。
日本は1勝しており、韓国は1敗とここでの試合の結果がグループリーグ突破のカギとなる。
そして2006年、2009年のWBCでは因縁の戦いでもある韓国戦。

2009年のイチローさんの決勝打、ダルビッシュ有選手が最後に締めるというドラマチックな展開で制覇してから14年。

結果だけ先にお伝えしますと13-4で日本代表勝利しました。

☆投球、打撃成績

【投球スコア】
この試合は5名の選手が投げました。

先発投手はダルビッシュ有選手(パドレス)
3回48球、被安打3の被本塁打1の3失点、奪三振1とあのダルさんがホームランを打たれヒヤヒヤでしたがそれでも後続で逆転されなかったので勝利投手となりました!
あの落ち着きがベテラン選手のなせる技だと思いました。

2番手投手は今永昇太選手(ソフトバンク)
3回48球、被安打3の1失点、奪三振3と好投でホールドがつく。

3番手投手は宇田川優希投手(オリックス)
1回11球、被安打0の0失点、奪三振2と1回で三振2つは大きい。

4番手投手は松井裕樹投手(楽天)
1回23球、被安打0の被本塁打1の0失点、奪三振1とピシャリ!

最後の〆の5番手に髙橋宏斗投手(中日)
1回12球、被安打0の0失点、奪三振1で締める!

【打撃スコア】

序盤は韓国代表投手の球が中々打てずでしたが、源田壮亮選手(西武)の盗塁からヌートバー選手から粘りのヒットが出て近藤健介選手(ソフトバンク)が豪快にホームランをかっ飛ばす!
その後ろで大谷翔平選手が同時にスイングがリンクしてジョジョの奇妙な冒険のスタンドみたいに見えたのは衝撃!

そして2日連続でヌートバー選手のキャッチングが日本代表を鼓舞する形となっていました!
気迫がこもっていて感動しました。

大谷選手、村上選手、岡本選手もそれぞれ打点をあげ、そして吉田正尚選手が3打数3安打5得点と大暴れ!

キャッチャーを務めた中村悠平選手(ヤクルト)、大城卓三選手(巨人)もしっかりと試合をコントロールしてさすがでした。

☆次に向けて

次の対戦相手はチェコ代表!
欧州では珍しい野球ですが、中国代表相手に勝利しているので油断は禁物。
本職では無い選手も多数ですがメジャー通算815試合のソガード内野手、3Aでプレーしたセルベンカ捕手、「チェコの大谷翔平」と呼ばれるM・ミナリク投手の二刀流とメジャーリーガーもいますので果たしてどんな野球をしてくるかは見ものです。

そして日本の先発投手は佐々木朗希選手!
昨年史上最年少で完全試合を達成し球速165kmを投げる令和の怪物。
そして3.11の東北大震災で当事者だったと縁が深い。
運命なのか引き寄せなのかは分かりませんが全力で投げ切る姿で東北の方々の希望となって欲しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
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ではまた。

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