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抜歯の隙間を測ってみた!〜1月目〜

※これは2020年2月に書いた記事です

矯正開始当初、私は思っていた。

「3ヶ月くらいで抜歯の隙間埋まってくれないかな。」

淡い期待だった。

今、当時の私に言いたい。
「3ヶ月じゃ全然埋まりませんよ。」と。笑


    

すぐに前歯を下げるわけではない

歯医者さん曰く、私の場合、矯正器具装着から3ヶ月は歯の並びを整える期間。

↑抜歯したのは4番なんだけど、

土台を整えてから、アンカースクリューを装着・前歯を引き下げるフェーズに入るのだそう。

歯の番号で説明すると、

①3番を下げて4番抜歯跡の隙間を埋める→②2番と3番の間に隙間ができる→③1・2番を下げて2-3番間の隙間を埋める。

というもの。

つまり、4番の抜歯跡が埋まっても、次は3番の位置に隙間ができるってわけ。

早く埋まらないかなとワクワクしていた時間は無駄だった…。

このため、抜歯の隙間はなかなか埋まらないが、前歯はどんどんすきっ歯になっていっている。😭

この隙間、開きすぎて、歯磨きの際にフロスで擦るとめっちゃ汚れが取れる。(汚い話スミマセン)

前歯がすきっ歯、抜歯の隙間はなかなか埋まらない表側矯正で口元もっこりの三重苦で、もはや矯正器具をつける前よりブスになっている。
  

綺麗になるためには、いったんブスになる過程も必要なのだ。

エピローグが長くなったが、「隙間が埋まらないってどないやねん」と思う方のために、隙間測定をスタートする。 
  


計測ルール

計測は、ブラケットとブラケットの間の長さをメジャーで測ることにした。

本当は歯と歯の隙間を測りたいけど、ブラケットを始点と終点にしたほうが、明確な目印になって、誤差が少ないと思ったから。

抜歯矯正開始1ヶ月目の、歯の見た目

ちなみに上側に矯正器具つけて3週間目、下側につけて1週間目の見た目はこんなかんじ。

すきっ歯がすぎる!!! 

現在の隙間の長さ

では早速、隙間の長さを記録します!

結果

  • 右上→1.2㎝

  • 左上→1.1㎝

  • 右下→1.3㎝

  • 左下→1.4㎝

これからどのくらい埋まるか楽しみ!


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