こんにちは、イケメンブロガーです。

今月に入り、グループ会社の人も含めて一人一人に退職の挨拶をしています。

今の会社は、前に書いた通り、ゆるブラック企業です。

給与や組織体系は良くないですが、人間関係がいい為、50歳以上の定着率が非常に高いです。

今のいる50歳以上の方は20年以上働いている方ばかりです。

長い方は30年以上働いています。

大手企業にある、55歳からの役職退職や60歳からの管理職を降りる制度もない為、高齢者の給与は物凄く高く、逆に20代30代の給与が低い為、会社の平均年齢が49歳となっています（笑）

男性で38歳の私が1番若いというのはどうかと思います（笑）

今の会社は、若い人が続かないという大きな問題があります。

退職の挨拶をすると、子供もいるのに思い切った決断をしたねとよく言われます。

私自身、年収を上げる為に何度も転職してるので、何も感じませんが、終身雇用の世代はそう感じるんでしょうね。

終身雇用の時代なんて終わってるし、働かないおじさんというワードが流行っていますが、

仕事の生産性が低いのにいい給与を貰うそんな時代はもう終わってるのにそれが分からなくて同じ様に仕事をする取締役もどうかと思います。

人がいいだけで契約が取れる時代なんてとっくに終わってるんですけどね。

私は、大手の企業に入りますが、自分の給与は自分で稼ぐという気持ちで、スキルを伸ばしてもっともっと市場価値を上げていこうと思います。