「天井から見ている、わたし」
全部知っていて全部知らない あの人が吸った空気を感情にして吐き出す
螺旋階段には3組のカップル グラウンドから見ていた私は 多分天井の染みとかそんなもんで
物語の外側でウロウロしていて 文字の線を綱渡りみたいにそーっと歩いてるんだ 異常な臆病は扉を固く閉ざすんだ
「愛してる」なんて月9だけで 「大好き」とかラブソングだけ でも言うことだって出来るんだ
声を出すための口はついてる 走るための足だってある
最高の放課後を想像してみる 天井をスクリーンにして
#歌詞 #あいみょん #創作