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「そのまま」の自分で生きていい。外への出し方を工夫したらいい。

❝感情は「そのまま」でいい❞


感情というと、喜怒哀楽が思い浮かびます。
その他にもたくさんあるといわれ、

https://swingroot.com/plutchik-emotion/より引用しました

なんと、こんなふうになっているんだと
ロバートプルチック氏が1980年に提唱したそうです。

3次元モデルを展開したものが
お花の形のようになっているものです。

おもしろ!詳しく知りたい!と思われる方、
プルチックの感情の輪|人間の感情は色で分類すると関連性がわかる? - Web活用術。 (swingroot.com)
をご参照ください。

で、今日は何を言いたいのかというと、
ニンゲンに限らず動物が持つといわれている基本的な
喜び(joy)信頼(trust)恐れ(fear)驚き(surprise)
悲しみ(sadness)嫌悪(disgust)怒り(anger)期待(anticipation)
の組み合わせでなんと52種類もの感情が
人間にはあるといわれていること❗

じゃなくて、その感情の出し方です。
時と場所と相手などその時の状況によって
色々と変えなければならないこともあるでしょうし、
あるいは出さずに耐えるということも必要になるでしょう。
またはそこで全部出さないと
後悔するということもあるかもしれません。

そして、さらには自分の出し方の傾向を
知っておくことも大事です。

声の大きさや表情、言葉の使い方など
自分では気づかない癖があるかもしれません。

ワタシがnoteに出しているいる駄文にも
多分に癖が含まれていると思います。
(それでも読んでくださるあなたに感謝です🥰)

生きていれば感情は必ずセットでついてくるものです。
そのままの自分でいいんです。
その出し方の工夫をしていくのが
コミュニケーションの極意になっていくんじゃないかな。

いちばん大事なのは自分とのコミュニケーション。
「ここではそのまま出していいよ」とか
「今は抑えて」とか
選択・工夫できるようになれたらいいな😄

❝感情は「そのまま」でいい❞


今日は木曜日。工夫する一日でありますように💖

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