「手」の五段活用

❝心を込めて接する❞


私の傍や中に手つかずになっているものって
あちこちにあるような気がします。

見て見ぬふりをしているもの、
気になっているけれど放置しているもの。

そんなモノや事柄はどんな気持ちでいるでしょう。
きっと寂しかったり拗ねたり、
酷い時には病んだり
恨んだりしているかもしれないです。

長~い間手つかずになっているものからは
良くない氣が出るといわれるのは
そんなことからなんでしょうね。

それで、私が独自に考えてみた
「手」の五段活用🤪

手つかず(放置)
  ↓
手を付ける(触る)
  ↓
手を入れる(探る)
  ↓
手当てする(整える)
  ↓
手塩に掛ける(愛する)


触ってもいないものが押し入れの中にあります。

やろうと思っているのに
手を付けていないものも頭の中にあります。

恨まれる前に手を付けよう!と思います。

手塩にかけたらきっと私の応援団になってくれるはず。

恨みがこもってしまったものは
お祓いしなくちゃね。

ごめんねと言って出て行ってもらいましょうか。

二月の立春(旧正月)を前に
そんなことを考えている朝です。


❝心を込めて接する❞


今日は火曜日。心を込める一日でありますように💖





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