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「ひたすら」?「いちず」?「ひたむき」?

❝探すとオモシロイ❕似ているけどちょっと違うもの❞


昨日ひたすら大根を千切りに切ったんです。
これと人参の千切りを合わせて、
ゴマ油でいためて醤油麹で絡めるととっても美味😋
こんなシンプルな(手抜き?)料理がお得意です😁

でね、大根を切っている時に、ふと
「今、何も考えずにひたすら大根切ってる」って
感じたんです。
それだけに集中した手を動かしてる心地よさ。
頭の中にゴチャゴチャがなくスッキリしている感じ。

気持ちもリセットされます。

仕事にしても趣味にしても、何かをするとき、
その流れを意識して「あれしてこれしてこうなる」と
考えながらこなしていくのも好きですが、
アタマ空っぽで体だけ動かすのも好きです。
前者はゲーム感覚でしょうか?
教科で言うと数学!
後者は裁縫や編み物などでしょうか?

「考えながら動く」「動きながら考える」などと
よくビジネスの世界では言われますが、
私は同時にすることが苦手かも😓

だから分割してやっていることが多いです。

どうも「考える」「動く」の切り替えが多いようです。

それでね「動く」の時には
「ひたすら」になることが多いんです。

大根をひたすら切るとか、窓をひたすら磨くとか・・・
考え事をしないで動いているので、
心が気持ちよくなる効果も実感できますが
先が見えないことも。

そんなことを考えているとそこに、突然
「いちず」という言葉がやってきたんです😲

「ひたすら」と「いちず」何が違う?
と引っかかる私。

調べてみました。

ひたすら/いちず/ひたむき の使い分け
1「ひたすら」は、ある一つのことに集中して、そればかりをするの意で、ある行為が繰り返される状態を表わす。たとえば「ひたすら謝る」というのは、「謝る」という行為を何度も繰り返し続けることによって許しを請うのである。「只管」「一向」と当てる。
2「いちず」は、ある一つのことに没頭、熱中して、他のことを顧みない状態を表わす。したがって、いい意味でも悪い意味でも「いちず」になれるといえる。「一途」とも書く。
3「ひたむき」は、普通は、ある一つの事柄に一生懸命になることを意味する。したがって、「ひたむきに愛する」とはいえるが、「ひたむきに後悔する」のように否定的な意味を表わす言葉とは結びつかない。

https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/4319/meaning/m0u/
Goo辞書より

似てるけどちょっと違う。

面白いな🤩


❝探すとオモシロイ❕似ているけどちょっと違うもの❞


今日は水曜日。今を楽しめる一日でありますように💖




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