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ライフラインを何に例える?

❝人生は揺らいでいるもの❞


昨日と今日は放送大学の面接授業を受けています。

「ファシリテーションと人生」という演題です。
zoomでの授業で画面に見える学生は、
全国から参加しています。

この授業で、自分の人生のライフラインを書く
という時間がありました。

意識していなったのですが、私のライフラインは、
若いころ何度も大きく沈んで
年を重ねるごとに上がってきていました。
自分が「今」そう感じているだけなので、
実際にほかの目線から見ると
そうじゃないのかもしれません。

でも今は自分の人生の中で
上向いていると感じられるんです。
お金が潤沢にあるわけじゃないし、
未亡人(古い言葉ですね)で
一人暮らしの初老の女子です。

それでもこれからの人生も
うちょっと上向くんじゃないかと予想しています。

なんでかな?

なんでかな?

なんでかな?

授業ではそのあとに自分の人生を何かに例えると、
という課題が出ました。

例に挙げられていたのは、
ジェットコースター
急流の川
穏やかに流れる川、の3つでした。
なんかどれも違うな~という感じ🙄

その他のものでもいいですよということだったので、
想いを巡らせていると、
「海」だったんです。
私は逃れることができない海にいて、
潮の満干を毎日経験し、
岩にぶつかり、砂浜を流れ、
台風の高波に揉まれることもあります。
もちろん穏やかに揺れる波に漂う時も🤗

そう考えるとおぼろげながら
なんでかな?
の答えが見えてきたような気がします。

自分の周りの環境や自分自身の気持ちの揺らぎを
大小かかわらず経験し、
それでもここまで生きているという
「自分の人生に対する『納得感』と『安心感』」
なんじゃないかと・・・

納得感と安心感を材料に「大丈夫」が生まれます。

この「大丈夫」を持っていれば、
これからの人生きっと上向く❗❗

・・・ということにしておこう😁👍


❝人生は揺らいでいるもの❞


今日は日曜日。揺らぎを楽しめる一日でありますように💖









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