Q.人数を増やすためにはどうしたら良いの？
A.
ルーム名、説明文に、自分のお部屋のテーマに関連するキーワードをたくさん入れる。

ルーム名はお部屋の顔だから、時間をかけて悩んで、考えた。

日々さん自身がオプチャ始めた当初から、入るお部屋を探す際に、アイコンの中に、オプチャ名が入っているものを探して、入っていた！
なので、フォントもこだわって、アイコンに部屋名を入れた。

Q.スペシャルオープンチャットにどうやったら、なれるの？
A.
スペシャルオプチャを意識して運営してきたわけでないが、あえて、いうと・・・（以下）

まず、スペシャルオプチャが開始後に、まず、記載されている条件を一つずつ見ていって、満たしているか、大丈夫なのかは、かなり慎重に確認した、意識していた。

○条件「タイトル、説明文が正しく設定されていること」について
運営さんはこの件について、どこを見ているか、意識した。

お部屋の趣旨に対して、正しく設定されているかを見ており、趣旨から外れたカテゴリー、部屋名、説明文だと、だめだろうと思いますし、お部屋に関係ない検索キーワードが説明文に入っていても、正しく設定されていないとみなされると考えた。

○条件「明確にテーマが定められており、テーマに合うトークをしている」について
お部屋にあったテーマが、お部屋で実際に会話されているか。
もう、今は個人的には、雑談オンリーで、数百人のお部屋にするのは、難しいと思っている。

運営さんは、お部屋のテーマ性を重視していると思う。

そして、テーマがはっきりしているお部屋がどんどん、増やしたいと運営は思っているのではないかと思う。

テーマ性がある雑談部屋を作ったら、チャンスはあるかも。

○条件「複数のメンバーが毎日トークを送信している」について
トークが多くなりそうなテーマを選ぶのが大事かも。

○条件「運営ルールを定めてメンバーに周知し遵守している」について
ここは、運営さんも相当、重視して、見ているのではないかと思う。

申請せずに、スペシャルオプチャをもらえる場合がある。空海のお部屋はそのケースだった。

Q.アワードはどうやったら、受賞できるの？
A．
まずは、１０００人以上にして、スペシャルオプチャに選ばれる必要がある。

優れたオプチャと管理者に、アワードは送られる。
よって、１度受賞した管理者は、違うお部屋であっても、アワードは貰えない。

日々さんは最初に雑談部屋を作った。その経験が後のアワード受賞に繋がり、大きな経験だったと思う。

インスタでの集客はしていた。家族、友人、配信者時代の知り合いを中心に。

○評価ポイント「トークルームが開かれた回数、人数」について

受賞していたお部屋は受賞当時、滝ログだった。
→それでも、すべてのメッセージに目を通していた。
→筆者補足）滝ログとは、滝のように常にトーク上に会話が流れていることで、とんでもない量の会話が日々されていることを伺える。

○評価ポイント「リアクション数」について
・受賞した部屋はリアクション禁止だった。
→リアクションはお部屋開設当初はOKだったが、リアクションなしのほうがつぶやきやすそうだったので、リアクション、スタンプもNGとした。
→禁止にしたところで、ログが一気に増えて、狙い通りとなった。

リアクション禁止でも、ログの多さでカバーして、受賞できたのではないかと思う。

○つぶやきのお部屋は、日々さんが始めたときはありましたか？
→何個かぐらいで多くなかった。そして人数も、１２０人程度だった
→どんなつぶやきでもOKというお部屋がほとんどだったため、それでは同じお部屋で競合するので、ポジティブのみとすると、お部屋の強みになりそうと考えた。
→つぶやきのお部屋を作ったのは、twitterみたいなつぶやきを、オプチャでも出来たら良いなと思ったため。

評価ポイント「管理者の管理状況、積極的なコミュニケーションの参加」について
→管理者が参加者とコミュニケーションを取っていることをアピールするために、ノートにて、誕生日ノートや、良いねを押して良いノート、ありがとうの言葉を投稿するノートを用意して、運営さんがみて、わかるようにアピールしていた。
→つぶやきのみのお部屋なので、ノートにて、参加者と管理陣がコミュニーケーションを取ってますよと、意図的、意識して、アピールしていた。

AWARD選考における評価ポイント
・多くの人に関連するテーマや特徴的なテーマであること（雑談やフリートークは除く）
・集計時点のメンバー数、年間の総参加者数
・トークルームが開かれた回数、人数
・メッセージ投稿数
・リアクション数
・管理者の管理状況、積極的なコミュニケーションの参加

Q.日々さんのお部屋の和やかな雰囲気はどうやって作っているのですか？
A．
配信者時代にも、配信者ごとにカラーがあった。それは、オプチャでも同様に意識した。
→カラー）個性等
→筆者補足）日々さんは、オプチャをされる前に別のプラットフォームで、配信者をされていた。日々さんいわく「チャット歴20年 配信歴15年」とのこと。

気をつけていたのは、とにかく、丁寧であろうと思っていた。
一人ひとりの参加者を大事にしていた。
→管理人と参加者が、ガチッと一致団結しているとわかるタイミングがあって、そうなると成功。

母性が強いので、みんなを包み込みたく自然となっているので、そういう接し方に自然となっている。

最近、サポート部屋を開設しましたが、焦らず、地に足つけて、着実に地道にやりたいと思っています。

人数にだけこだわったり、ランキングだけにこだわるのは、私自身は違うと思っている。