先月の頭、5.6.7日で行われた『WaRa展』は
無事に終了することが出来ました。
この展示を行うに当たり沢山の方々にご教示して頂いた事は
感謝してもしきれません。

展示では３日間で４０人近くの方に見て頂く事が出来ました。
この場を借りて、お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

当初はこんなにも来て頂けるとは思ってもいなく驚きと嬉しさで胸がいっぱいになりました。

そんなこんなでもう１か月、、、いや２か月がたとうとしています。

noteを書こう書こうと思っても手が動かず少し宙を見る時間を過ごしていました。

私のこれからを、形を描く時間でした。

モノづくりをする事は私にとって希望そのものでもありましたが
底と向き合う時間は決して美しさだけではない事を痛感しています。

また何かを生み出すためには私は這いつくばる事をしなくては創りだす事が出来ないのです。

そして、それを楽しいと思っていた感情そのものが薄くなっていった時
凄く怖く暗いものが出てきたのです。

だからこそ、私にとって今ではないと判断しました。

これは逃げか…？

いや、もう一つの道だったと思えるのです。（そう考えるのです。）

この展示を開催し、終了できた事は私にとってすごく大きな経験となりました。
この感情が芽生えたのも私がその地を私の足で歩いたからです。

私はまだ歩いているようです。

そして途中には休憩所も用意されているようなのです。

勝田彩加

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