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いつでも感情は私に一番必要なメッセージをくれる一番の「隣人」


ポジティブな感情もネガティブな感情も。

 
感情をコントロールしたい。と思っているうちはコントロールは出来ないはず。だって、私は誰にもコントロールされたくない。コントロールされていると思ったとたん抵抗したくなるものではないですか??
 
 
感情もコントロールではなく、抵抗せず、味わい、自分へのメッセージに変えられれば、感情は一番の「親友」になるはず。
 
ポジティブな感情は、何に幸せを感じるか、何に心震える自分かのメッセージ。
 
 
ネガティブな感情は「本当はこうありたいのに」という本来の自分からの抵抗の声。とでも言うでしょうか。
 
感情的であることと感情に振り回されることは同じではないはずです。

感情的であっていい。たくさんの感情が現れていい。
 
でもただ反応して通り過ごせば振り回されるだけ。
 
でも感情が本来の自分からのメッセージだとしたら
通り過ぎ、振り回されるのではなく本来の自分からの声として聞いてあげたい。
 
本来の自分からの声はいつも「優しい」はずです。

その声に耳を傾けるには、まずは感情と「友達」になる必要があります。感情の事を良く知る必要があります。友達を良く知るのと同じ事。

感情には抵抗せず味わうこと。そしてメッセージを無視しない事。
 

そしたら感情も安心して治まってくれるはず。

なかなか変われない…それって自分自身のせいじゃなくて、捉え方を変えたら今から変われるもの。そんな言葉を文章で伝えたい。最後はやっぱり自分と向き合い切るかにたどり着くから、その強さを持つ人になりたい。