見出し画像

大敗。J1第34節FC東京(9位)vs清水(15位)

結果内容共に悔しい一戦でした。
以下スタメン。

1.得点経過

7' 権田ボランチへ浮き球パス→アダイウトン奪って永井と連携しボックス左からシュート 1-0
12' 右ボックス角FK 25m 中村拓海→ファーで井林ホナウド被ってOG 2-0
24' 左CK 中村拓海→中央ディエゴオリベイラヘッド 3-0
87' CKインスイング左→森重ファーヘッド 4-0

2.苦しんだ

試合直前にカルリーニョスが負傷のアクシデントで急遽中山がスタメン。ただ、苦しんだ。相手はハイプレスで最終ラインまで追ってくる。清水はラインを低めに設定しビルドアップをするがサンタナに入っても次が繋がらない。中山も内側に絞って外を空けるので中々持ち味を出せなかった印象。
2失点目のOGはDFは1枚余っていたのでおそらくマークのミスだと思うが、全体を通してホナウドのコミュニケーションが上手くいっていなかった印象。
そんな中で相手の決定力。前半シュート3本で3失点(1つはOG)前回対戦ホームで3-0だっただけにより悔しいゲームになった。

3.光

後半少し流れが変化した。投入されたのは中村と藤本。
中村が持ち味のテクニックと柔軟性でボールを収めてくれる。しっかり保持して自分達のペースで動かせるように(後半東京も5-3-2にしてきたが)
更には途中投入の山原。筑波大学在学中、2試合目の出場だがこの日も短い時間で輝いた。サイドのポジショニング、決定機の嗅覚。この日1番の決定機、ポストを叩くクロスからのボレーがあった。
サンタナを途中交代させたのは珍しかったが、いろんな挑戦もしながらチームが戦っていることを実感できた。

4.まとめ

ここから2戦連続でホームが続きます。(札幌、広島)
僕は広島戦でラジオ実況デビューが決まりましたので、しっかりと両チームを調べた上で臨みます。
本番さながらの練習で札幌戦も現地観戦しますので楽しみにしています!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?