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シーズンダブル!J2第37節新潟(6位)vs磐田(1位) 0-2○

難敵新潟を倒した!!!

以下スタメン。

1.得点経過

64' 右FK30m 遠藤→こぼれ山本康→遠藤クロス→ルキアンヘッド 1-0

2.握り合いも狙いは明確

試合前からボールの握り合いになると予想されたゲーム。蓋を開けてみると新潟ポゼッション。
お互いビルドアップは急がずゆったりと。
狙いは磐田は斜めにルキアンor2列目の抜け出し。
新潟は磐田3バックの裏であり初スタメンの小見の背後だった。今日は本間選手がいなくて試合前にホッとしたが小見のキレ、突破力は危険だった。

3.それでも磐田のサッカー

鈴木監督が入院し、服部ヘッドコーチの元で3試合目となるゲームだったが磐田のサッカーはブレない。
あくまで堂々とハイプレスに対しても繋ぐ。J1でも自分達のサッカーを披露してくれると期待できるゲームだった。
後半立ち上がりは崩されかけるシーンもあったが、その後は相手のポゼッションを手堅く5-4-1で割り切って守りカウンターでルキアンが倒され得点につながるFKを獲得した。
最後の最後まで相手のハイプレスは嫌だったが、56分に大森の投入があり彼が後ろ重心に引き出してボールキープしてくれることでボール回しは落ち着いた感じがした。

4.まとめ

前節まで下位相手に苦戦を強いられ不安材料が募った磐田だったが久しぶりのクリーンシートで難敵を破った。
次節はホーム京都戦。事実上の決勝戦と言ってもいいかもしれない。
僕はそのリポーターをさせて頂きます。
大仕事、このゲームに懸ける熱い想いを引き出せるようにしてきます。

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