これがホームシックというやつなのか?

いつの間のか、11月になっていて今年も残れわずか、ほんまに激動の1年だったなとつくづく思う。まだ今年終わっていないが笑

そしてなんのとかここまできて、生活が安定してきた。2ndjobも無事に見つかって、心に余裕ができてきた。そして
最近ぶち当たっている感情は「日本が恋しい」という感情だ。

きてからこの4ヶ月間は新しい土地になれるのに、仕事探しに、家探し、様々なことで頭がいっぱいで日本に帰りたい、友達に会いたい、という感情はほぼなかった。どっちかというと帰ってたまるかという気持ちだった。
でも今は自分の生活にも心にも余裕ができて、本当に日本が恋しい笑
日本食が食べたいし、日本の空気が吸いたいし、実家の布団で寝たい。友達とも会いたい。

まじでメルボルンにきた当初では考えられない感情だ。
まじみんなオーストラリアに遊びにきてeて感じ。他力本願。

ガラッと話は変わるが、最近メルボルンのコーヒー文化について考えることが多い。
きっかけとしてはyoutubeでアメリカと日本のコーヒー、カフェ文化について話している動画を見たことだ。
そのyoutuberの見方であるから必ずこうというわけではないが、アメリカでは朝、目を覚ますためコーヒーを飲む。スタバ、カフェを利用する。
でも日本ではどっちかというとチルするためにコーヒーを飲む、カフェにいく(勉強などなど)イメージが強い。
その証拠にアメリカのスタバは朝の4、5時からやっていることが多いらしく、あとはドライブスルーする人も多いと言っていた。逆に日本は、city街のスタバだと9時とかから空いていることが多く、場所にもよるかも知れないが店内利用をする人が多い。

ほほーんと思い、ほんじゃメルボルンはどうなんだろうと考えた。

自分の見解としては両方兼ね備えているなと思う。朝早くから空いているところも多いし、チルで利用することも多い。店内ではなかなかチルできないが。本当にどこでも店舗が小さい。みんな店の外で飲んでいるのも特徴的なのかも。

でも1番独特な文化というか、日本と圧倒的に違うなと感じる点はレストランでも立派なバリスタがいるということである。(アメリカの文化はまだ目に触れていないのでここでは日本との比較)

日本でせいぜい食事の時にコーヒーが出るとしても簡易的なマシーンでちゃちゃっと作れるコーヒーが多いし、まずレストランでご飯と一緒にコーヒーを飲むということを選択することは少ない。
しかしメルボルンではレストランには立派なエスプレッソマシーンがあり、バリスタというポジションの人がいて、お豆もちゃんとしているものを使っていて、せっせとコーヒーを作る。

他にもスタバが本当に少ないとか、お豆焙煎している会社多すぎとか、ほんまに様々あるけど、1番日本とメルボルンで違うコーヒー文化の違いはここだなと自分は感じました。(あくまで自分の見解〜)

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