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創作落語を創ることを思いつき実際に創る漢

いや~、おもろい。ご縁があって落語の魅力を語らせてもらう機会がありました。しかも6回に渡り、たっぷりと語らせてもらったのです。

思うぞんぶん語らせてもらい、とても幸せな時間でした。ご参加いただいたみなさまに落語の魅力を感じてもらい、寄席に行ってもらえればな~っと思っていました。

しかし、ぼくの願い超えた漢が現れました。その漢は寄席に行くことを通り越し、創作した落語を僕に送ってきたのです。びっくりしました。そんな発想がなかったので、面白くてしょうがない。やばい。噺の内容は落語っぽいようなと語りっぽいような、入り混じった噺なのですが、創作している感じがにじみ出ていて面白い。落語って関西弁のイメージがあるのか、けれども東よりの方なので、関西弁と関東弁と、そしてなぜかラテン系も混じっていいました。

噺が進んでいくうちに、その漢の演技にどんどん入り込んでいくさまもさらに面白さを醸し出していきます。

僕には落語をつくる発想がなかったので、落語の新しい楽しみ方を提示された感じで、ますます落語が好きになり、また落語の影響力の凄まじさに尊敬の念をいだかずにはいられません。

なんかとりとめない内容になっているかもしれませんが、ちょっと興奮しながら書いているので、書いたままアップしたいと思います。ぼくの熱感とこの漢のオモロさを感じ取ってもらえると幸いです。

最後に創作落語の原典と創作者しんちゃんを紹介いたします。原典をお読みいただき、音声を聴いてくださればと存じます。

激レアさん【西川悟平】

しんちゃんの魅力に気づくラジオ



もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。