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【イベントレポート】『人間性と行動』が道を切り拓く。ビールイベントでの気づき。

フードライターになりたい。
フードライターになりたい。
フードライターになりたい。
(シンジかベム?)

こんにちは、渋谷の広告制作会社で
コピーライターとしてはたらいている、
いわいこうへいと申します。

ちっちゃな頃から悪ガキで、
はなく、平和な食いしん坊でしたが、
近年のIT革命(なつい)による
「食べログ」なるアプリケーションによって、
食いしん坊度がMAXとなってしまい、
コピーライター/【フードライター】としても
生きていきたくなってしまった
今日この頃の俺ダァ〜〜〜((c)EXIT)

今回は、そんなわたくしが
とあるビールイベントに参加し、
軽く打ち震える気づきを得られた模様を
イベントレポートとしてまとめてみました。

当初は自分的メモだけで終えるつもり
だったんですが、
友人でありいろんな相談に
乗りまくってくれているイラストレーターの
【オオスキトモコ】さんの勧めもあり、
今回書いてみましたよ。

で、書いたら書いたでライターとして
また新たな地平が見えて
(大げさやな)、
とても面白かったです!
トモさんありがとう!!!!!

それではちょいと長いのですが
最後までお付き合いくだされば幸いです!

1.再会は突然に

数ヶ月にわたって
体調を崩していたわたくし。
それでもだんだんと良くなってきたある日、
Facebook Messengerさんから
一通のお便りが。
どなたさま?と思ったら、

わたくしが社会人になって初めての後輩かつ
ワイが目指す働き方を体現されている師匠かつ
ライター同士かつ席が隣同士であったかつ
二児の父同士である
【矢野竜広】くんじゃないの!
超ひさしぶり!!

矢野くんが弊社を辞めてもう10年。
突然の連絡で何か売りつけられるのか!
と身構えながらメッセイジを開封。

矢野くん「……ところで今月の26日(土)15時から新宿でライター的トークイベントをやるのでよかったら来ませんか?」

壺じゃなくてヨカッタ!
矢野くんはフリーのライターとして活躍中、
『ビアエッセイスト』という
唯一無二の肩書きも持っています。
フードライターを目指すわたくしとしては、
きっと貴重なトークを
リッスンできるに違いない!

ただ、その日は長女の学芸会があり、
出席できなさそう……
だったのだけど、ツマに相談したら
「人とのつながりは大切だから、
行ってきなよ」
と言ってくれて、学芸会は午前だけ行って
それからこのイベントに参加することに!
ありがとう、ツマ!!
(その後結局、
学芸会は台風により延期になりました)


2.やって参りましたビールイベント

ではまず、イベント名どーん!

【ビアライター第2世代から見た日本のクラフトビール『教養としてのビール』富江弘幸&『山陰クラフトビール』矢野竜広トークショー】

そしてイベント概要!

日時:2019年10月26日(土)15:00〜17:00
場所:日本ビアジャーナリスト協会事務局@新宿
内容:2019年に新書を出版した富江弘幸氏と矢野竜広氏。日本ビアジャーナリスト協会 藤原ヒロユキ代表や野田幾子副代表、石黒謙吾副代表に続く次世代のビールの伝え手として活躍する両氏。第1部では、最新著書の出版エピソードや日本のクラフトビールを2人の独自視点で語ります。第2部では、参加者を交えてビールについて語り合いたいと思います。
定員:15名
参加費:2000円(ビール2杯+おつまみ付き)

参加費:2000円

うんうん。
2000円なら
お小遣い制のわたくしでも参加しやすい。

(ビール2杯+おつまみ付き)

え?

(ビール2杯+おつまみ付き)

えええええ!!!!!

フリーライターの
ナマのお話しが聞けるだけじゃなく、
ビール2杯飲めて
おつまみまで付いちゃうの??
そしたらもうお話しは
タダみたいなもんじゃないか!!!
  ↑
超 失 礼

というわけで喜びいさんで行きましたよ。
新宿に着いたの12時。
3時間前入りでいさみすぎ。

そういえばゴールデン街って
いまだに行ったことないよなぁ……
と思って散歩しつつ。

電線が海原はるか師匠の髪のようで素敵

ちなみに自宅からは
自炊スポーツドリンク持参で、
アセトアルデヒド対策もチリバツです。

お酒で油断すると頭を切ったりする男

さてさて、
定刻15分前に会場である
日本ビアジャーナリスト協会の
ビルにINすると、
「エレベーター開いたらいきなりお店」
みたいな感じで
「扉を開けたらいきなり矢野くん」
でした。

やー、ひさしぶりーーー!
などと軽い会話ジャブを繰り出しつつ、
矢野くんが最近上梓した本を購入!

これ、装丁もとっても洒落ていて、
たったの1,000円!
いーね!!
こちらもお小遣い制の身に優しいYO!!!

矢野先生にサインもしてもらったよ。

楷書だよ。
なんか癒されたよ。

さて、
ようやくイベントスタートですっ!!!
(導入超なげぇぇぇぇ)


3.イベント開始よ

会が始まるにあたり、
さっそく1本目のビアーが配られました。

島根県・松江の地ビール【ビアへるん】

「山陰のビールで乾杯したい!」との
矢野先生のリクエストにより、
主催者の一人であるビアジャーナリストの
【木暮亮】さんがご用意したとのこと!

甘い芳香を放って、
ビールの中でわたくしが一番好きな
ヴァイツェン(白ビール・小麦ビール)だ!!!

味わいが書かれている親切なパッケージ

しかも、このビールをつくっている
【島根ビール株式会社】様が
イベントに共感くださり、
協賛・ご提供いただいたそうです!
素晴らしかー!

矢野くんが持ってきれくれた
山陰のおつまみと共にいただきます!

写真の片隅ですが、山陰名物のあごちくわ(あご=トビウオ)、しじみの佃煮、らっきょうといったおつまみ

ビアへるんのヴァイツェンは、
ほんとにバナナのような香りがして
美味でした〜!
濃厚な味わいで飲み応えバツグン!
いやほんとおいしーわコレ。

おつまみの写真はちゃんとしたの無くて
ゴメンナサイ!
その他お菓子も盛りだくさん!!!

矢野くんと共に登壇(というか超目の前に
段差無くおられるんだけどw)されたのは、
これまたフリーライターの
【富江弘幸】さん。

なんともピースフルなオーラを
醸し出されていて、
一目見たときから好きでした。
(告ったのね今)

もともとメモは取ろうと思っていたものの、
「イベントレポートを書く」とまでは
考えていなかったので、
わたくし的に刺さったところしか
メモしなかったのですが、
以下に記します・・・!


4.イベント メモメモメモ!

《出版のいきさつ》
まず矢野くんの本について。

「山陰地方の地ビールガイドブック」
として、鳥取・島根両県の
ビール醸造所7軒から42本のビールを紹介、
さらに、
■山陰的ビール講座
■山陰のビールなお店
■山陰のビールイベント
などなど、「山陰」の文字が
ゲシュタルト崩壊してくるほどの
山陰祭りな内容です!
2ヶ月で7社を取材して書いたとのこと!

2018年に本の企画が通り、
2019年8月に発売。
10月でもうすでに3刷
とのこと。
ゴイスー!!!

で、ライターとして面白いと思ったのが、

矢野くん「地方だと特に、カメラ(写真)もできないと仕事がもらえないんですよ。これから、動画もそうなるんじゃないですかね。」

というお話し。
そう、この本は写真も矢野くんが撮っているのです!!!
「取材・撮影・執筆」の豪華三本立て!!!
なるほどねぇ。
ワイも写真の腕を磨いた方がよいかも・・!
とさっそく気づかせてくれました。

そして「動画」もますます必要とされる
ようになっていくのではないか、と。

矢野くん自身も例えば
自宅の芝刈りのやり方を調べるとき、
テキストではわかりづらいから
動画で調べると。
テキストに慣れ親しんでいる自分ですら
こうなのだから、一般の方はさらに動画が
よいだろうと。たしかにねぇ。

一方の富江さんの本、
【教養としてのビール】

こちらは
「この一冊でビールの今がわかる!」
という内容で、ビールの24のスタイルと
60以上の銘柄を紹介しつつ、
ビールの基礎知識も系統立ててわかるように
なっており、ビールの楽しみ方を
じっくり伝えてくれる本でございます!

出版のいきさつは、
富江さんのブログを
編集者さんが見てくれていて

「書いてくれませんか?」と
依頼されたとのこと!

やはりそういうルート、あるんですね!
ワイもブログがんばろう……!

ただ、当初は「ビールの科学」という
テーマだったので
「醸造家ではないので書けません」
と富江さんは断ったそうですが、

編集者さん「じゃあ書きたいものを書いてください」

と言われたと(笑)
物凄く信頼されとる……!!!

そこで富江さんは、

「こういうのを書きたい」と
『内容がわかる目次』をつくって見せた

とのこと。なるほどぉ!

これ、
『自分のやりたいことが明確化』
されるし、
『そのために足りない知識や行動』とかも
あぶり出されるなぁ。
ワイもやってみよう!

ちなみに、
富江さんは原稿を書くことに集中して、
レイアウトは編集者さんや
デザイナーさんが行ったそうです。

そしてここでは書けないのですが、
お二人の懐事情のお話しなども
語ってくださいまして……
超リアルでした!(笑)

さらに、本を出すことは、
『副次的な効果がすごくある』
とお二人ともおっしゃっていました。

【富江さん】
本ですごく儲かるというわけではないけど、
「取材される側になる」「ブランディングになる」
などの副次的な効果がある。新聞取材やラジオ出演なども。
【矢野くん】
新聞社や役所など腰が重い系は特に反応がよくなる。
先方は「失敗したくない」ので。
山陰にいる自分としては、名刺代わりになる本がつくれてよかった。
自費出版でもつくりたかったくらい。

とのこと。
もう頷きまくってニンテンドーネックに
なりそうだわ!


《情報の取得方法》
さてさて、ライターにとって生命線とも
呼べる情報の取得方法。
これも語ってくださいましたよ!

【富江さんの情報取得方法】
Googleアラートで「ビール」を登録してスラックに流す。

恥ずかしながら帰って参りましたじゃなくて
恥ずかしながら初めて知りました、
Googleアラート!

【Googleアラートとは】
好きなキーワードを登録すると、そのキーワードが含まれる情報が
Web上に流れたときに、メールなどで通知してくれる、
Googleのサービスのひとつ。

例えばわたくし鮨が好きなので、
「寿司」や「鮨」を登録しておけば、
毎日鮨関連の情報をドシドシメールで
届けてくれるわけです。
こいつも早速登録しました!

【矢野くんの情報取得方法】
毎日「ビール」で検索し、ブログで発信。毎日45分ビールの本を読む。
そう決めないとすぼらなのでやらない。これをしないと取り残される。

「僕は難しいことよくわからないんで、
毎日普通にキーボード叩いてます(笑)」
と矢野ワールド全開!
なんか安心するわぁ(笑)

しかし
『やると決める。そうしないとやらない。』
というのはめちゃくちゃ刺さったなぁ。
そうなんだよ、人間、
やるべきことは頭ではわかっているけど、
実際にやるのは難しい。
けど不思議なもので、
「やることになっている」ことは、
できてしまうんだなぁ
(いわを

ワイもすべきことを、
当たり前にやるものとして設定しよう!

以上までが第1部でした!


《質問コーナーで最大の気づき》
さて第2部は、質問などで参加者も交えて
ビールを語り合うと。

ここで2本目のビールが配給!

富江さんセレクトの【Hop Fest 2019】
岩手県遠野市で採れたホップ「IBUKI」を
使ったフレッシュホップビールとのこと!

ホップの爽やかな苦みが何ともすがすがしく、
飲み飽きない良いお味でした!

さてさて質問コーナー。
司会進行役である木暮さんが
まず読み上げた質問は……

読み手のために、
どういうことに意識をおいて書いているか?

お、事前に送っていたワイの質問だ!

富江さんがお答えくださいまして、

その媒体の読者層を意識して書く。
ターゲットを絞った方が、ターゲット外の人もむしろ見る。

なるほどー。
広告でもよくあるやつだわ!
「若い女性」とかめがけて絞り込んで
いいものつくると、
意外とおじさんも見ていたり……などのお話し!

総花的なものより
絞った方が何事においてもいいのね。
うんうん。

さらに「その場で質問」の
コーナーもあったので、
喜び勇んで一番に手を挙げてみました!

富江さんは会社員からフリーライターに
なったとのことで、そこらへんを聞いてみたく!

【富江さんのご回答まとめ】
前職は出版社で編集・ライター。
フリーでやっていくにあたり、専門がなくて「ビール」にした。
あるお店で偶然、ビール界の重鎮である
ビール評論家の藤原ヒロユキさんに会って、
勇気を出して声をかけてみたら、
日本ビアジャーナリスト協会が立ち上げる予定の
「ビアジャーナリストアカデミー」を逆に営業(紹介)された。

富江さんの初の著作は、
藤原さんと『ビール王国』という雑誌の
編集者さんから「こういう本書いてよ」
依頼されたそうです!

それは富江さんが、
日本ビアジャーナリスト協会に、
「ビールの記事を毎週2本・1年間」
おそろしく精力的に投稿していて、
それで藤原さんの目にとまったとか。

素晴らしき行動力と根気強さ!

矢野くんも編集社さんとのご縁
などの話しをしていました。

そして我がアドバイザーでもある
イラストレーターのオオスキさんも
同じことを言っていて、
「人のつながり」が命だと。

『つながりをつくる』ことが何より大切
(矢野くん「権威があるところにすりよる(笑))

他にも、
■都市部と地方都市の状況の違い
■地域とビール
■楽しみつつビジネスを拡大する
 コエドビールとヤッホーブルーイング
■ビールポリスw
などなど、いろいろなお話しが
盛りだくさんでした!


5.感想とまとめ

私がこのイベントで得られた
気づきと実感は、下記でございます。

「つながりをつくる」ことが何より大切

そしてそのために、

小さなことでも行動をどんどん起こしていく

ことが肝要なのだと……!!!

さらにお二人を見ていて
本当に思ったのは、
『人間性が素晴らしい』ということ。

「ライターは特に人間性が見られる」と
トモさんも言っていたし、圧倒的実感。

『人間性と行動』

これを大テーマに、
がんばっていく所存の俺ダァ!((c)再びEXIT)

もっともっと、人間修行せねば……!
それが結果を引き寄せるし、
それが納得をもたらすんだぜ。

気づきと納得に満ちたお話しと、
素敵なビールとおつまみ。
さらに得られる横のつながり。
超大満足な神イベント、
誠にありがとうございました!!!!!

本イベントの主催者である、
木暮さん、富江さん、矢野くんもゆかりのある
【日本ビアジャーナリスト協会】さんが
気になった方はコチラ!

また機会がありましたら、
よろしくお願いいたしますーーーーー!!!!!

そして、
初めてで不慣れなイベントレポートに
最後までお付き合いくださいまして、
誠にありがとうございました!!!!!


6.おまけ

自ら打ち上げ会場を探し求め電話する矢野講師


満席だったので別なお店に電話する矢野講師


無事入れました


二次会は富江さんプロデュース


左:矢野くん 右:愛しの富江さま


固い握手を交わす、かつての新卒フレッシュマン、今はただのおじさん2名(右:いわい)


先輩のデコの光におののく矢野氏


矢野「(なかなか手を放さないなこのひと……)」


三角関係


それでも手を放さないひと


お開き後の命の水


お開き後の炭水化物の誘惑


別な誘惑


おつりが出そうな誘惑


7.番外篇

お酒感度が高い方には、


絶対に見せてはいけないお酒


あ、ブログもよろしくお願いしま〜す!


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