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「28thキネコ国際映画祭」で『デジタル・タトゥー/Digital Tattoo』が上映されます

日本最大規模の子ども国際映画祭「28thキネコ国際映画祭」が、3月18日(金)~3月22日(火)の日程で、二子玉川にて開催されます。

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そこで僕たちが制作した『デジタル・タトゥー/Digital Tattoo』が上映されることになりました。

今年28回目にして初めて「ティーンズ部門」が設立され、その部門に『デジタル・タトゥー』を選出していただきました。

そもそもキネコ国際映画祭とは?

声優の戸田恵子さんがジェネラル・ディレクターを務める、1992年に日本で初めて誕生した”子どもと大人が一緒に楽しむ国際映画祭”。

4日間の期間中、1歳からでも楽しめる映画が多数上映され、子どもたちに向けた遊べるプログラムがいくつも用意されています。くまモンの熱気球イベントもあるそうです。

その中でもティーンズ部門は「中高生に見せたい作品」のプログラム。12歳以上のティーンに向けた作品を上映し、映画から社会を考えてみたり、視点を少し変えて見ることで世界の広がりや、新たに好奇心を持てるきっかけとなることを目指しているとのことです。

今回は映画祭初の特別上映として、岩井俊二監督によるティーンズの繊細な 心の機微を独特な映像美で描いた作品を上映するみたいです。『花とアリス』、『リリイ・ シュシュのすべて』『8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版-』の3作品となります。

上映場所・時間

『デジタル・タトゥー』は3日間に渡り、3つの場所での上映となります。
※日によって場所と時間と金額が違うのでご注意ください!

3月21日(月)のみ、岩井俊二監督の『花とアリス』の前に上映されるみたいです。

チケット購入について

3/11(金)よりこちらのページにて購入いただけます。
※3/21(月)のチケットのみWEB購入可能。
※3/19、20のスタジオクルール、シュクレぺールでの上映チケットは当日現地販売のみ。

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