育児をキッカケに筋トレするならこの種目
はじめまして。
地方公務員として、某政令市で係長をしています、育休パパです。
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このnoteは、男性の育休取得を考える男性…とりわけ、同業の方…が、今後の育休取得について、前向きに検討できるよう、また、自分自身の育児記録として気ままに投稿しています。
前回の投稿が、好評だったので
味をしめて、また筋トレ×育児ネタです。
前回の投稿はこちら↓
今回は、(そんなに言うなら)育児をキッカケに、筋トレ始めたいけど、育児が大変でジムになんて行けない…というあなたへ最適な提案です。
まずは結論から
公園でチンニング(懸垂)しよ
日々の育児の中で、自分時間は作れても、まだまだ限られた時間でのジム通いは、なかなかハードルが高いと思います。
なら、育児時間の中に、筋トレを組み込んでみましょう。
あなたのお子さんを散歩に連れていく、公園に次の遊具はありませんか?
鉄棒
ブランコ
ジャングルジム←オススメ
どれかひとつでもあれば、お散歩ついでに公園で懸垂から始めましょう。
懸垂で鍛えられる筋肉とは…
懸垂は、最強の自重トレとも言われる
とても万能なトレーニングです。
懸垂では主に、背中と上腕二頭筋、前腕等を鍛えることができます。
そんなところを鍛えて、育児とどう関係あるのか。
まず、実用的な面で言えば
背中の筋肉を鍛えることで、高い高いの安定感が増します。
腕の筋肉は抱っこに役立ちます。
前腕を鍛えることで握力や、手首の力が強くなるので、車通りのある道を子供と手を繋いで歩いていて、万が一危険があっても、強く素早く子供を安全圏へ引っ張ることができます。
次に副次的な効果として
これらの筋肉を鍛えることで、身体ががっしりしてきます。
なかなか人前で服を脱ぐことは無いと思って、そんなの関係ないと思うかもしれません。
でも、服を着ていても体格がいいことはわかります。
腕に関しては、半袖着てたら…ね?
ということで、見た目への影響が出てくると自己肯定感が高まります。
そうなれば、公園懸垂からスタートして、本格的にジムに通えばいいんです。
子供にとってかっこいい父親でありたい。
そんな思いを叶えてくれる懸垂、ぜひチャレンジしてみてください。
懸垂は自重トレなので、みなさん自身の体重によって、できる回数も違ってきます。
人と比べることなく、出来なくなるまでで1セットでいいと思います。
昨日より、一昨日より1回でも多く出来るようになれば、達成感と充実感が得られ、メンタルの安定に寄与します。
なお、もし公園にジャングルジムがあるなら
懸垂だけでなく、ディップスもオススメです。
ディップスは胸や二の腕を鍛えることができます。
胸の筋肉がどう育児に役立つのか
役立ちません。
ディップスは身体を変えて、自己肯定感を高めるために取り組んでください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これから育休をご検討される際に
少しでも育休期間の過ごし方のイメージ作りの参考になると嬉しいです。