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描き旅④

大分についてから1週間
ななっぺの家で寛ぎすぎたわたしたち

いざ!ここのね自由な学校へ

note

ここのねさんのnote



ああ好きだよ!

ああああ
ただいま

いつもの日常を淡々とすごしているここのねさん
『わー!いくちゃんだ!』というようなリアクションは無く
※無くていいんです

みんな、自分軸で生きているため反応はナチュラルです
※すごくありがたい

巨大なトランポリンが!笑笑

あああ
帰ってきたなーって思いました
絵を通して
みんなと繋がれることに感謝しながら
大分でのわたしのミッションをこなしていこうと思いながら
来て早々、絵を描き始めました

描くって楽しい

前回、描ききれなかった場所が今回のミッションです
嬉しくて仕方ないわたし
なんだろね、勝手に描きたいから描いているんだけど、それを許してくれて、更には喜んでもらえることにありがとう

24時間baristaもスタート
興味ある子が見守ります

絵を描き始めていたら!

なんと!

描いていたらですね!

これまた会いたかった
あゆきちゃんが登場!!

いくみとあゆき
うれしいなー

あゆきちゃんは
由布院で、廃校を使いてアート教室を開いている
美術家です

朴木アトリエ↓

東京の、くーちゃんのお友達で
大分いくならあゆきちゃんに必ず会ってきて!と、くーちゃんに言われて
チーズ工房【千】senさんのお千代さんと尋ねたのがきっかけです!

今回は、ここのね自由な学校にあゆきちゃんが訪問に来てくれました!うわーい

一緒に絵を描く

あゆきちゃんの話は目から鱗
わたしの反対に有る斜め横を行く回答
笑笑
気持ちのいい衝撃に、あああ千葉で?いやライブで?わたしたちのトークショーを配信したーいと思うほど

子どもたち
大人たちの
アートに対する話が盛り上がった
あゆきちゃんと話すと話が尽きなくなる
ここのねで、あゆきちゃんも色々とアドバイスをくれて
学びを共有した

あゆきちゃんの世界観mix

その日はなんと
わたしたちの歓迎会と
アメリカから短期留学生のk君の歓迎会を保護者の方々が作ってくれました

梅の木が見守る校庭
楽しいひととき
お野菜をみんなで作っていました
花火大会
火がだいすきなわたし
綺麗だなー

梅の木が見える校庭でバーベキュー
なんとも穏やかで
優しい時間

ここのねにはさまざまな理由で通う子どもたちがいます

お天道様は見ておるよ

学校を選ぶことはこれからもっと自由になっていくべきだと思っています
学校に行けない場合は
行けない子たちのサポートをする※学校に行けるようにする形ではなく

行けないことを考えるのではなくて

様々な選択肢を増やしておき、安心して大丈夫!
あなたが選んだことは間違いは無いよ!

といった、仕組みがあれば
もっと豊かな発想で教育は広がるはずだと思います

行っても
行かなくても
しあわせになる仕組みを国全体が
こんなにも学校に行けない子達が増加しているのだからこそ
丁寧に取り組んでほしいと
心底思う

シュリケンを折り紙でアメリカのk君が友だちに教えてもらってました

わたしの娘は小学校から不登校だったため
いまは高校生になったけど
15年経っても
まだまだなのかと
たまに思う

ここのねに通う子たちの事情は聞いて居ないし、わたしからあえて聞くこともないし、先生たちが話してくることもない

それがほんとに大切で
実際、どんな事情でもわたしには関係なく
何にも気にせずに
子どもたちと、接したい

だから
この場所で絵を描くことに集中できて
わたしは
わたしを楽しむのみ


日々眼にする色の魔法
ねこ描いて、おもちを描いて


それが伝わるか?伝わらないか?はどうでも良くて
『ああ、またいくちゃん描きにきたんだ』と思ってもらえたら、面白いなと思う

その人の人生の残像の一部くらいに
わたしの色が残っていたら
おもしろい

そんな気持ちで
絵を描いている

ここのねの大きな大きなキャンバスに描かせていただく幸せを噛み締めながら
日々が過ぎていく

おもち※ねこ描いて
おもち描いてと言われて描く

ここのねを立ち上げた、ななっぺとこうちゃんとももか

こうちゃん、ももかは夫婦
そのお家で飼われている猫が
おもちだ
笑笑

まちゃとになつく
以前亡き猫の絵を描いたわたしの作品が飾られている
おもち

描き旅はまさにはじまったばかりだ

つづく

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