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妊婦におすすめの料理&避けたほうがいい料理

今回は妊婦向けに妊娠中おすすめの料理、避けたほうが良い料理をご紹介します。

【妊娠中におすすめの料理】

1、鉄分を多く含むもの
代表的なものはレバーです。野菜の中では小松菜が多く含まれています。
あさりやしじみもおすすめのします。
苦手な人はサプリ等で補うことも考えましょう。

2、葉酸を多く含む葉物野菜
野菜の摂取は日頃からもそうですが、妊娠中は特に意識的に摂取してください。特にほうれん草や、焼きのり、枝豆、ブロッコリーに多く含まれています。

3、食物繊維が豊富なきのこ類
エリンギ、しめじ等のきのこ類は食物繊維が豊富な食材です。
妊婦中は便秘になりがちですが、食物繊維を摂取することで解消されやすくなります。

【妊娠中に避けたほうが良い料理】

1、刺身などの生魚
刺身、生魚類は避けたほうがいいです。食中毒を引き起こす可能性があるので加熱した料理を食べることを心掛けましょう。

2、生もの系全般
刺身などと被りますが、生もの系は避けましょう。
非加熱製品は避けましょう。
卵も生で食べるより、加熱して卵焼き、スクランブルエッグなどにして食べましょう。

3、アルコール&カフェイン
どちらも胎児への悪影響が懸念されます。
過度に摂取していると赤ちゃんの発育に影響、先天性の疾患も持つ可能性があるため、元気な赤ちゃんのためにも控えましょう。

以上、妊娠中に食べたほうが良いもの&控えたほうが良いものでした。
総じて生ものを避ければ大丈夫かなと思いました!
元気な赤ちゃんを産むためにも、我慢して産後に思いっきり食べましょう。

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