こんばんは。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林です。

　
異業種交流会などでの自己紹介で、
お金のソムリエであることをお伝えすると、

「お金のソムリエって、何ですか？」

と聞かれることが多いです。
　

どうやら「ソムリエ」という名前が、
皆さんの関心を強く集めるようです。
　

お金のソムリエとは、
「お金」についての「ソムリエ」です。
そのまんまですね（笑）
　

実は「お金のソムリエ」という名前は、
我が協会の坂下会長がワインのソムリエであることが由来です。
　

ワインのソムリエのように、
お金についてもソムリエでありたい、
という願いから名付けられました。
　

ワインに関する専門的知識をもって、
お客様に合うワインを選ぶ手助けをする人を
ソムリエと言いますよね。

それの「お金」バージョンということで、
私たちは、お金に関する専門的知識をもち、
受講生お一人お一人の状況にマッチした
お金の増やし方、使い方（裕福になる方法）を
セミナーなどでご提案しております。

ここで、ちょっと深い話を紹介させてください。

坂下会長が尊敬してやまない偉大なソムリエの田崎真也さんが、
こんなことを仰っています。

たとえば、「このケーキは、当店よりのプレゼントです」
とバースデーのゲストの女性の目を見て
ケーキを置いたりする。

その女性は、店の店長に「ありがとう」と礼を言う。

これが大きな間違いなのです。

サービスをする人は、
この女性客がホストの男性に心よりありがとうをいうための
アシストをすべきです。
　
おもてなしのアシスト。
楽しむためのアシスト。

これがサービスであり、
今日は最高のサービスができたと思うのは、

ホストから
「ありがとう、助かったよ。おつかれさま」
といった意味の言葉をいわれた時であって、
まちがってもゲストから
「ありがとう、楽しかった」
「ありがとう、ごちそうさま」
といわれることではない。

　
そう、私たち、
お金のソムリエ協会の認定講師は、

受講生がホストで受講生の家族がゲスト、
と心得て受講生と接しております。　

「お金を通して家族の幸せを実現する」

が協会の理念ですので、
私たち認定講師は、
受講生と接していながらも、
受講生のご家族のことを見据えて相談に乗ったり、
アドバイスをさせていただいているのです。

受講生お一人お一人、ご職業も、資産も、年収も、
家族構成も全く異なりますので、お金の増やし方、
使い方（裕福になる方法）も様々です。

それぞれに相応しいアドバイスをさせていただき、一人でも多くの人に幸せになってほしいと願い、これからも頑張りたいと思います。

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