たまっていく「バリ島メモ」19年目

1999年に単独でバリ島ウブドに引っ越し、そのまま気付けば19年目。

途中日本にベースを移し頻繁に「出張」という形でウブドに通っていた(その時もお店は3軒ありました)時期が4年ありましたが、こってり、ねっとり?バリ島と関わり続けて来ました。

そりゃ、来た時は25歳だった私が44歳になる、わなー!と、驚愕の想いです。

さて...タイトルにもしました「バリ島メモ」。別に「黒革の手帳」(実はまだ読んでもないし、観ても無い)のように「ブツ」がある訳では無く、私の頭に、そして体に染み付いて経験から学んで来た事です。

先日ジャカルタでもこの様々な実体験を元にいろいろな私の中でのバリでの「教え」(られたんですが)をエピソードとアクション付きでお話しさせて頂く機会があった訳ですが、皆さんゲラゲラ、そして震えて笑ってらっしゃる方もいらっしゃって、とてもとても嬉しかったです。

正直笑えなかった事柄も山のようにありますが、何年も経って私が話すとどうも笑われる、いや、違う、笑わせてるんだと思いたい。

今回その中からひとつご紹介しやすいものを紹介しよう、と思います。

前回のブログの「胡麻」同様、色々あるだろうに地味なものを選んだね...というチョイスですが。

それは「コーヒーの淹れ方」です。インドネシア語で言えば「cara bikin kopi」でしょうか。

ちなみに「作る」というインドネシア語「bikin」(ビキン)と「buat」(ブァット)とありますが、何となく使い分けてるものの、実際どうなんだろうか、と調べたら、

Buat means to make something (formal), but also means 'for' or 'untuk' (informal).
Saya membuat sebuah kue.
I made a cake.
Saya membuat kue buat kamu.
I made a cake for you.
Bikin is very informal, but only means 'to make something'.
Dia bikin aku marah!
He made me (feel) angry!

と、出ていました...英語かいっ

いや、皆さんきっと英語お出来になるでしょう。ちなみにこの回答はこのページからコピペしました。ここ!このHiNativeというページ面白そうですね。

さてさて、話は戻ってコーヒーの話です。

皆さんご存知か、と思いますが、「コーヒー/coffee」はインドネシアでは「KOPI」(コピ)とカワイイ言い方になります。ま、コーフィー、と英語風に言っても大体通じますが。

バリではローカルの人たちが飲んでるのは写真のように細かく細かく、エスプレッソ用以上に、もうコーンスターチ、片栗粉、のごとく細かく挽いて、それをカップに入れ、お湯を注いでぐるぐる混ぜ、上澄みを飲むのです。私もsisi(バッグのお店)の裏にある直営カフェ"Kafe Topi"からオーガニックのキンタマーニ産の美味しいバリコピ(バリスタイルのコピ、という意味です)をいただいています。(日本にはほぼ入らない、と日本では聞いた事があります)

あ、説明が終わってしまった!

いえいえ、ここで尚美の「バリ島メモ」がちょっと出て来る訳ですが、↑の写真をご覧頂いても分かりますように、既にお砂糖が放り込まれています。(バリでは上白糖、って見る事が無く、これは「きび砂糖」です。)

この日は我が家のインターネットの調子が悪く、ネットの技術者を呼びました(テクニシ、と良います)彼らの為にコーヒーを淹れた訳ですが、大概「奥さん(外国人の)に淹れてもらうなんて〜」とすごく恐縮される訳ですが、お手伝いさんが朝居なかったので、私が上手に淹れる訳です。 

この上手ってのは昨今流行りの「オシャレこだわりコーヒー」、難しそうなドリップコーヒー、パーコレーターで淹れてみたり、エスプレッソマシーンを使って、なんて「意味」ではありません。あ、ちなみに私、一応仕事なのもあり、そういう研修(簡単なのですが)も何回か受けてます。(なんの自慢?)

コーヒーティースプーンに山盛り1杯、に対して砂糖は3杯。

これが私の「バリ島メモ」の上手な淹れ方。

え?これだけ??

あ、はい...すいません、これだけです。

過去に何度と無く「砂糖は入れますか?何杯?ミルクは?」なんて聞いてみたり椰子砂糖(茶色い)を添えてみたり、しましたが、「ややこしいことは止める」のが一番。 インドネシアのローカルの人にはこれが黄金比!工夫することなし。

あ、敢えて言うなら、日本人が「思う所」の量よりお湯が少ない、です。

普通カップ(グラス)の75%-80%ぐらいまでお湯入れますよね?でも、何故かインドネシア人、いや、バリの人?は60-65%ぐらいしか入れません。

残りの空間はなんだろうか?気の効いた人なら「そこには優しさが詰まってんだよ」とか言うんでしょう。

甘いの好きだろう〜♥️ イッヒッヒ!と思っていたら、この期に及んで(いや、今になって?)

Teh bottle(ボトルお茶、って意味ですね。いや、お茶ボトル?)を始めとして数社がTawar(タワール(ル、は巻き舌))=ここの意味では「無糖」。Tawar他にも意味が色々あります。(値段をまけて〜、て言う時もbisa tawar?と使います) ちなみにオリジナルのTeh bottleは最初飲んだときアイスティーに入れるシロップか?と思いました。紅茶味のシロップなら、アイスティーに入れても味が薄まらなくても良いかもしれない...

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添えるお菓子も「しゃれた」ものには手をつけてくれませんので、分かりやすいものが更に良い。ローカルの方がよくいらっしゃる家ならば、分かりやすいお菓子を用意しておくと良いと思います。「私が作った全粒粉の椰子砂糖を使った甘さ控えめのきな粉入りクッキー」とか出すと「豚の餌?」と間違われるかもしれません。Hati-Hati(ハティハティ:気をつけて、の意)

ちなみにここまで「どうだっ」という感じで書きましたが、後で様子を見にやって来た夫が急いでもうひとつカップを用意している。

「どうしたの?なに?」と聞くと「3人居るからひとつ足りないんだよっ、さっきの3等分にするわ」と。

根本的なところで間違えてました。


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Naomi Ikushima

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