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赤ちゃん肌を今さら実現するトリック法と愛用コスメ


★ ほんとに "艶肌" っていいと思う?

艶。ツヤ。つや。

髪にも肌にも自然に艶があると嬉しいですよね。

そう。自然に!

私は、無理に艶肌を作ったりするのが好みじゃないのです。

この年齢で、赤ちゃんや子供を例に出すのもなんですが……。

赤ちゃんや子供って、冷静に見てみるとそんなに艶肌じゃない。

肌の水分量が多くて、なんだか体内の内容物が多い雰囲気でパンと張っていて自然に光を集めることはあっても、発光するような、ぬらっと濡れたようなラメのような艶っていうのはない。

でも、歳を重ねれば重ねるほど人はなぜか「ザ艶肌」に憧れはじめ、あの手この手でツヤらせるテクニック情報が展開されているのを見かけます。

うーん……と思いつつも興味が出てあれこれ試してやってもみたのですが、なんか好きじゃなかった。

どんなに加減してもやっぱり不自然だし「ほらっ、こんなに自然なツヤ肌に」と言われている動画などをどんなに見ても、へんにぬらギラしていてもやもやするし。(いい悪いではなくて、私の好みじゃないってだけなのです)

だからと言って、肌をめちゃくちゃマットに作り上げて昭和メイクのカバーしまくり壁メイクみたいなのも違うし。

私の理想は……元々の肌が綺麗で、なんか勝手に光を集めたりつるんとしているんだなっていう感じが理想。

表面は清潔感があってさらっとしてそうで、中はぎゅっと潤ってそう。

そんなイメージ。

そこを追求する中で出会ったコスメたちを今日はお伝えしていきます。

赤ちゃんっぽいっていうと、だいぶずうずうしいですが、そこを目指した自然な雰囲気の顔作りにポイントを置いたものを今日はまとめますね。

ちなみに、あまりにも簡単なことです。

キレイを叶えるって、案外灯台下暗しなんですよね。

それでは、スタート!

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