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no Filterと共に駆け抜けた2023年総括(9)


りん、ミスFLASH2024ファイナリストに!

6月にスタートしたりんちゃんの挑戦「ミスFLASH2024」もいよいよセミファイナルステージとなり、30人から更に15人に絞る戦いが始まった。SHOWROOMやマシェバラによる配信ポイントに加え水着撮影会でのポイントやTIFコラボステージでの現地ポイントなどが加算されて、上位10名がファイナリストに進出、これに敗者復活の5名が最終的に加えられることになる。
序盤戦はほぼ無双をしていたりんちゃんであったが、セミファイナルになって順位も当落線上を行き来する位置に低迷するようになった。イベントが長期戦であること、現地イベントが静岡勢にとっては遠征になってしまうこと、そしてno Filterの他の賞レースが重なり課金できる人が分散してしまったことなど、順位が低迷するようになったのはそれらの理由が考えられた。特に、りん推しの負担は大きかった。マシェバラの配信を観ていても、りん推しの頑張りは痛いほどよく伝わってきた。僕はりえ推しだが、りん推しが少しでも楽になるようにと、千葉在住の地の利を活かして撮影会やTIFコラボイベントにも行き、出来る限りのサポートをした。
りんちゃんは、no Filterでの活動もしながらこのイベントに参加している。もっと言うと、学業とアイドルを両立させながらこのイベントに参加している。参加者の中にはグラビアを本業としていてこのイベントに臨んでいる人も多いだろう。あらゆる面において、りんちゃんはハンデを背負っていた。加えて、配信が22時までしか出来ないという未成年としてのハンデもあった。しかし、りんちゃんはそんな事をひと言も愚痴として漏らさなかった。りえ推しである僕がりんちゃんの挑戦にここまで協力して来れたのも、りんちゃんのそうした姿勢に心打たれたからだった。no Filterのメンバーだからという理由だけでは、おそらくここまでやってこれなかったかも知れない。

順位を賭けた配信では何度も涙する場面があった

若干17歳のアイドルが、まだ右も左もわからないグラビアの世界に挑戦し、本業のグループでの仕事を決して疎かにすることなく、ハンデを抱えながらも腐らずに1人で必死に頑張っている。想像を絶する重圧や、不安や、辛さがあったことだろう。配信で、極まって涙する場面を、何度か見たことがあったが、その度に、僕はりんちゃんがno Filterのメンバーにいてくれて本当によかったと思った。と同時に、何としてもファイナルステージまで行かせてあげたい、そう思うようになった。

配信での順位は正直絶望的かと思われたが、りんちゃんは撮影会とTIFコラボステージでのポイントで順位を巻き返し、

ストレートでファイナル進出を決めた!

ギリギリの10位でファイナル進出を決めたのだった。
嬉しかった。
オタクとしても、今回ばかりはとても厳しい戦いだった。
りんちゃんはもちろんだけど、りん推しもよく耐えて頑張った。とても頭が下がる思いがした。

10位なのに最前ドセンの高待遇(笑)
ファイナリストを決めた記念のタコパで貰ったカード

ファイナルの戦いも終え、12月28日現在まだ結果待ちの状態であるが、「ファイナリスト」という肩書きを獲得できたのはとても大きい。「セミファイナリスト」と「ファイナリスト」では価値も重みも桁違いである。「箔がつく」という言葉があるが、まさにそれだ。ミスFLASH2024ファイナリストとして一層価値の高まったりんちゃんがno Filterで更に輝きを増す日を、今後も楽しみにしていきたい。

最後に。
りん推しともよく話題にすることであるが、りんちゃんはこのグラビアへの挑戦をしたことで、自分の見せ方というものがとても上手くなったなというのを最近のライブなどで強く感じるようになった。グラビアを通じて人に見られることで、見られることを常に意識するようになったというか、何かそんな気がする。いろいろ過酷な戦いではあったけど、それに見合うくらいの得るものもきっとたくさんあったことだろう。そしてそれは、今後のno Filterのライブに絶対プラスになっていくはずだ。

りんちゃん。ファイナリスト、おめでとう!
そして半年間よく頑張ったね。本当にお疲れ様!!!

FLASHの掲載面を一緒に眺めるの図


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