継続して習慣になるものが増えることは面白い#174
今回は、noteのお題にあった「 #わたしの習慣 」について書きたいと思います。
自分が習慣にしていることと
習慣にして良かったことを書きたいと思います。
習慣になることで、成長を感じることができる
継続・習慣について「10,000時間の法則」というものがあります。
どんな分野においても大きな結果をつくっている人は、取り組んでいる分野において10,000時間をの練習を積み重ねている、というものです。
10,000時間を日数にすると、約417日。
自分が取り組む分野に対して、仮に1日平均4時間だとすると
約6〜7年の時間を要することになります。
必ずしも10,000時間を費やすことで結果を得られるというわけではないですが、何かしら自分自身で成長を感じ、結果を出せるようになるまでは、時間を費やしてきたという体感があります。
私が一番継続して取り組んできたことであれば野球があてはまるのですが、
自分自身で成長を感じられるようになったのは大学生になってからですし、
理論なども理解できるようになったのも大学生になってからでした。
また、習慣になっていることを1日やらなかった時に、モヤモヤした感覚があります。
例えば、素振りをしなかった日は次の日なんとなく、何かが欠けたような気がしていました。
本数(量)というよりも、「今日もやった!」ということが自信につながっていたように思います。
ストレッチを継続してきた変化
直近で私がはじめた習慣は「ストレッチ」です。
目的は、股関節を柔らかくして、
あぐらで足が床につくようになることと
開脚で180度開けるぐらい柔らかくなることです。
学生の時は部活の練習の度にやっていたので、あまり気にしていなかったです。
ですが、やり続けないと少しづつ固くなり、可動域が減っているのを体感しました。
20分のメニューをやり始めて、3ヶ月になり、少しづつ可動域が広がってきたのを感じています。
可動域が広がったことにより、野球をやっている時に足の運びがスムーズになりました!
私は、オガトレさんの動画を参考にやっています。
まとめ
習慣になるまで継続して、
変化・結果を体感するまで習慣にし続けることに面白さを感じます。
何気なく子供の頃からやってきたことも、一度やめてみたると、
大切だったことなのか、もしくは手放してもいいことだったのかがわかるのではないでしょうか。
新しく習慣となるものを増やすこと、おすすめです。
枡田泰明
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?