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1016 今、日韓関係に必要なことは 日本が「本気で怒ること」 ~世界の常識を無視する韓国の裁判所~

尹政権になって
少しまともになったと
思われていた韓国ですが

「あーあ、やっぱりか‥」
と思ってしまうニュースが…

個人と個人の付き合いでも
国と国の関係においても
一番大切なことは
決められたルールを
守ることなのは当然です

「俺はこんなルールを
 守るつもりはない」とか
「私だけ特別に扱って~」
などというのは「ガキ」であり
大人の付き合いはできません

二国間で結ばれた条約が
国内法よりも優先するのは
世界中の「大人の国」の
常識なのですが
お隣の国の裁判所は
わかってないようです

おそらく、前大統領の
文在寅の息のかかった
裁判官による判決だと
思いたいですが
韓国の国際的な信用を
落とすだけなので
頭を冷やすべきだと思います

こんなことやってたら
どこの国にも相手に
されなくなりますよ

日本側も、いつまでも
「改善傾向にある両国関係
 への影響は避けたい」
などと言ってるから
相手はいつまでたっても
同じことを繰り返し
まともな外交関係を
築けないから安倍内閣は
ずっと「丁寧な無視」で
対応してきたのです

それを「米国の圧力」とはいえ
国民の気持ちを無視して
歩み寄りをした岸田さんが
一言「ええ加減にしろ」と
ガツンとクギを刺すか
ポーズで大使召還とかをして
この「不毛な茶番」に
終止符を打つべきです

北朝鮮や中国の脅威を
考える上において
韓国と縁を切ることは
現実的に不可能な以上は
まともな外交関係を
構築する必要があります

そのためには日本が
「本気で怒ること」が
今、求められていることと
自分は思います

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