議員と学校の教師には
いくつか共通点があります
「先生」と呼ばれることや
国民のために頑張っても
適当に仕事しても
給料は同じだというのも
似ているような気もします

だから、ダメな議員と
ダメな教師にも
共通点があると思うので
いくつかあげてみます

１、空気が読めない
嫌われる先生の特徴に
生徒が何を望んでいるか
何を嫌っているのかが
全くわかってない、
ということがあります

「こんなことしてたら
　嫌われるのは当然」とか
「そんな言い方したら
　不満が出るのが当り前」と
周囲で見てる人がわかることを
本人はわかってないのです

これだけ政治と金の問題で
世の中が騒いでいる中で
「確定申告は義務なので
　きちんとしてほしい」と
平気で言える岸田首相や

国民はうんざりしてるのに
今更、統一教会で騒ぎ
ダラダラと３時間も演説する
立憲民主党の議員も同じですね

２、信念とアップデートが逆
時代はどんどん変化してるのに
その変化について行けず、
というか、厳密に言うと
ついていこうとせず
昔と同じようにやって
評価されないことを
人のせいにするのも
教師と議員の共通点です

そして、そういう人に限って
信念もないことが多いです

きちんと信念を持ちながら
時代に合わせて
変えれるところは変える、
というのが良い先生なら

ダメな先生というのは
信念がなく、言うことが
コロコロ変わるくせに
変えるべきところは
頑なに変えない、というのも

派閥支配や遅延戦術という
昭和のやり方をいまだに
変えようとしない
自民や立民の議員と同じです

３、引き際が見苦しい
いい年になっても
若者たちに任せずに
いつまでもマウントを
とろうとする教師たちと

いつまでも議員職にしがみつく
老害議員が被って見えます

他にもいろいろありますが
代表的なものを挙げてみました

最後に蛇足かもしれませんが
職員会議のときだけ
「生徒のために」と
アピールする教師
選挙のときだけ
「国民のために」と
アピールする議員に
ロクな奴はいませんね(笑)