見出し画像

0648 更迭された大臣よりもはるかに危険な議員を追及すらしないメディアや野党

岸田内閣が崩壊寸前です
山際大臣、葉梨大臣に続き
寺田総務大臣も辞職し
実質3人目の更迭となりました

ひと月しないうちに
3人の大臣が替わるのは
政権にとっては大打撃で
もはや、末期症状です

3人とも、メディアや
立民、共産などの野党に
厳しい追及をされての
辞任だったのですが

少し考えれば非常に
不可解なことがあります

それは、この3人以上に
危険な議員がいるのに
不思議なほどメディアも
野党も叩かないことです

一人は自民党の松下新平
宮崎県選出の参議院議員です

以前からネット上では
知られていましたが
少し前、週刊新潮にも
ついに書かれました

欧米の機関が認定し
公安も監視していた
中国のスパイ組織の女性と
親密な関係になり
国会にも出入りさせていた

という記事なのですが
メデイアや野党は
なぜかダンマリです

はっきり言って
2,3人の大臣の首どころか
内閣が倒れるほどの
大きなネタなのに
採り上げる気配も
全くありません

それどころかこの件から
目を逸らさせるために
葉梨大臣の件を強調したと
勘ぐってしまうほどです

そして林芳正外相
先日の日中首脳会談で
わざわざ同席させて
その場で中国から
林外相の訪中を要請された、
ということを見れば
彼はまさに中国の代理人です

しかし、メディアも野党も
何も追及しません

北朝鮮と関係の深い
関西生コンの件で
辻元清美を追及しないのと
同じ構造だと思います

メディアと教育を
押さえたら
武力を使わずとも
その国を支配できる・・・
というのが
連中のセオリーなのです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?