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0923 立憲民主党の「嫌われる理由」が よ~くわかる岡田幹事長の会見 ~国民民主党との根本的な違い~

皆さんは
目標を持ちその実現のために
自分で努力している人と
他人の足を引っ張ることで
自分をアピールする人の
どちらが信頼できますか?

多くの人は前者だと思います
しかし、世の中には
案外後者が多いのも事実です

前者の代表例が大谷選手なら
後者の代表例が立憲民主党です
その「嫌われるる理由」を
党のNO2である幹事長自らが
会見で白状しています

「与党の数を減らすために
 共産だけではなく
 他の野党とも
 どういうことができるか
 話し合っていかなければ」

この話は言い換えれば
「与党の足を引っ張るために
 全く考え方の違う党とも
 選挙のために組む」
ということではないでしょうか

そして、アホなメディアは
これを「普通に」報道し
「野党共闘が大事だ~」と
批判どころか応援します

一方、国民民主党の玉木代表は
「自らの政策を実現するため
 与党であっても協力する」
と言ってるのですが

アホなメディアは
自民党に協力するなんて・・・
と、これを批判するのです

国民民主党の目標は
「その手段が批判されても
 自党の政策を実現する」
ということに対して
立憲民主党の目標は
「その手段が批判されても
 与党の数を減らす」
というものなのです

与党の数を減らす、のは
「手段」であって
「目的」ではありませんが
立憲民主党を見ていると
自民党の足を引っ張ることが
目的になっているのでは?

いつも他人の足を
引っ張ろうとしている人は
その「品性」が顔に出ます

あくまで自分の感想ですが
立憲民主党の議員で
好感度の高い人はいません

新聞労連や民放労連が
立憲民主党の支持母体なので
メディアの助けによって
持ち上げられているだけで

国民民主党の玉木代表や
榛葉幹事長のように
自らがYoutube等で発信し
視聴者を増やしている議員が
立憲民主党には見当たりません

自民党がこれだけ体たらくなのに
自分たちが支持されないことが
すべてを物語っています

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