見出し画像

1124 和歌山での自民党「エロ宴会」でハニートラップの危険性に触れない報道は メディアが「ゴミ」である証し

もう、学級崩壊レベルの
自民党の迷走が止まりません

岩手の女性議員の不倫に続き
和歌山で自民党青年部主催の
「エロ宴会」が発覚し
こんな政治不信、そして
自民党への信頼が
揺らいでいる状況の中で
危機感のないことに
呆れ果てて言葉も出ません

岸田首相がバカ息子を
首相秘書官にしたことも
松川るい議員らが
公費によるパリ研修で
バカ騒ぎしてたことも
先日の広瀬議員の不倫も
今回の和歌山での件も

すべて共通してるのは
「俺たちは特別だから
 何をしても許される」
という傲慢さが言葉の端々に
見えかくれすることと

国民や県民の命や生活を
預かっている立場にありながら
元々頭が悪いのか
権力の甘い汁を飲み過ぎて
脳みそが溶けているのかは
知りませんが
あまりにも「脇が甘い」と
これまた呆れています

もう、自民党はダメだ、と
いうことは、今更言っても
どうしようもありませんが

この「エロ宴会」事件では
メディアの報道にも
不可解な点があるのです

「外国人ダンサー」と
書かれているのですが
なぜかその人たちの国籍が
書かれていないのです

そして、ワイドショー等は
中年男の助平さを
嫌悪感を持たせるような
演出とともに批判してますが

もっと批判すべきは
どこかの外国勢力による
ハニートラップの恐れも
あるということなのに
どの地上波メディアも
肝心なそこには触れません

今、高市大臣を中心に
セキュリティクリアランスを
強化しようとしてる中
自民党の議員が懲りもせず
情報漏洩につながるような
不祥事をしているのです

ここまで劣化していることに
空恐ろしいものを感じます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?