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英語の勉強しててちょっと気づいたこと(大した話しではないです)

■経緯

3年ほど前、会社で英語を勉強する必要が出たため、
少しずつ勉強することになりました。

ほんとに少ーしずつです。

私は学生時代英語が得意ではなく、

ただただ暗記科目としてある意味頭を「無」にして向き合っていました。

そんなことなので何から始めればいいのかわからず、

なんとなくYoutubeの英語で話しているものを聞いたりしていました。

ええ、全ー然わかりませんでした。

■今も勉強中

今は3年ほど経過し、継続しているのかしていないのか、少ーしずつ勉強しています。

この間に単語帳を購入し、少しずつ見ては口に出してしています。

Youtubeも引き続き何気なく聞いている状態です。(Steve jobsさんとか)

ただなんとなく単語が以前よりは聞けてきた程度には成長したのかな。

ええ、まだまだ全然なレベルです。

よく言われるのが何事も1,000時間するとそれなりになるというもの。

3年ほど前になんとなく少時間勉強してきたため、
アバウトですがこれまでの勉強時間は

10分/日x365日x3年=182.5時間くらいと推定されます。
1,000時間にはまだまだですね。
(1日60分したり、全くしなかったりの日もあります。)

なんとなーく勉強している中でも
自分なりにいろいろ考えるようになります。

その中で自分なりに気づいた点がありました。

それはひょっとして英語はいちいち日本語に直してたらあかんのちゃう?
ということです。

はぁ?!って思われるかもしれませんね。

■英語はイメージ?!

Youtubeなどの英語をリスニングしている中で、
聞いたことがある単語や熟語があると

それを頭の中ですぐ日本語で訳そうとします。

「あっこの前見た単語や」と思い
「ええっと日本語では・・・よっしゃ、わかった、思い出した」と。

続きの英語を聞こうとするとその間に話されていた英語が言い終わっていて

その後わからず毎回ついていけなくなります。

英語に関するいろんな本やYoutubeを見ていると、

単語をできるだけイメージで覚える作業が必要と言われていました。

単語をGoogleの画像で検索するとその単語のイメージが複数表示されます。
(同時翻訳の方が書いた本に載ってました。)

なるほど、この単語ってこんな感じなんやなってふわっと理解できます。

これまで前述した通り私は英語⇒日本語という思考回路でした。

それを英語⇒イメージ(絵)とすることで

もしかすると英語で話されていることが
少しでも理解できるのでは?!となんとなく気づきました。

英語⇒日本語だとやはり覚えるのが難しいし、
思い出す時間もかかるように思います。

一方英語⇒イメージ(絵)だと
日本語に訳す必要なく理解できるのでは?と考えた次第です。

聞いたものを瞬時に頭でイメージすることで、

流れてくる英語にできるだけ遅れないようにすることが必要だと思います。

英単語⇒日本語ではなく、英単語⇒イメージ。
(もちろん反復練習は必要ですよね。)

外国人も日本人も考えることは一緒で、
それをどの言葉で表現するかだけの違いなのでは?!

言葉も大事だがどんなイメージで話しているのかが
聞く際に大事なのではという点に気づき、若干嬉しくなりました。

言葉って人が考えたことや思ったこと、なんとなく感じた感情を

形にする道具なんやなと改めて理解できました。

早速期末テスト勉強中の中一の長女にそのことを伝えると、
「なるほど」っと理解したようなしないような。。

「じゃそれで英語の点数上がるかな?」と言われ、
頭が無になりsilentとなりました。

あー、今思い出しても嫌な「間」やったなー。
ん?「嫌な間」って英語でなんて言うんやろ。

ググってみるか。


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