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愛すべき世界の片隅と光

写真が好きすぎる。ほんとうにほんとうに、写真は私にとって生きがいであり、写真があるからこその、私の生だと思っている。

いつまで経ってもお気に入りの写真を載せて、撮った時の心情と状況を思い出す。

1番最新の写真。公園へ行った時に。
サイダーの異常な出現率に、思わずシャッターをぱしゃり。


朝のカーテン。
教室にある透明のカーテンは、光に透けると本当に綺麗。その美しさを残したかったけれど、あんまり上手く残せなかった。だけど、奥のカーテンがなんだかいい感じ。

電気のスイッチにいつもかかる、朝の光。
影の部分は、食堂のスイッチ。なんだかまだ朝を迎えたくない、とでも言っているような影と光。
愛おしい

カーテンの隙間からこちらを覗く朝日。私がカーテンを開けるのをひっそりと待っているようで、一旦写真を撮ってから、カーテンを引いた。

カーテンを引くと、窓枠が綺麗に影になって、とても美しい。壁に貼ってある友人作のイラストが、毎朝神々しくて、毎朝感謝している。生きる気力をありがとう

バイト先の駐車場。この廃れた文字が好き。
差し込む光も、なんだかとげとげしくてすき。

朝降りる駅で光り輝くKIRINの文字
キリンレモンが私はとても好きで、KIRINの文字を見ると心がときめく。この日は学校だったので買わなかったけれど。

夕方の光。少し家から離れたローソンの、オフィス、の、光。こういう小さなところに映る影が本当に好き

15時頃の、午後の家に差し込む光。
バイトが休みだった日で、ギターを弾いていたら光が入ってきたので、その瞬間を。何度みても美しい

朝ごはん。めずらしくしっかり食べた。
ベランダは、朝しっかりと日が入るので、天気がよければ外のベンチでひとりでたべたりもする。
朝ごはんを外で食べると、心も朝に切り替わる

バイトに行く道の木漏れ日。いつも通る時間には見れないレアな光で、10時にバイトが始まる時だけ見れる。
本当に半年に1回ほどなので、貴重な1枚。

朝は結露がすごい。部屋の窓の結露、少し嫌だけど、緑色の優しい光になるところは好き。

静岡でいった、「さわやか」の店内。
少し古びた感じの店内、おばあちゃんちにありそうなライトに思わず心が踊った。

朝7時、普段は出ない寮の廊下。1本の真っ直ぐな光が差し込んでいたので、思わず手を出してしまった。
このちょっとボケた感じが愛おしい

10月くらいの学校の花壇。誰かが草抜きを毎週してくれるおかげで、かわいい秋桜が咲いた日。
この秋桜たちは、毎朝光に向かってまっすぐ顔をあげていて、素敵だなと思ったのでパシャリ。
これはフィルムカメラの写真

みんなが同じ方向を向いてカメラを構える17時、あべのハルカス。太陽が沈んで、入ってくる光が濃いオレンジになった時、わたしも周りも、シャッターを切る手が止まらなかった。
この写真を見ると、ついみんな太陽の方を向いてしまうということを実感する。
そして、太陽の光は、私だけのために存在している訳ではなく、すべての人へ生きていく力を与えているということもわかる。すごいな、太陽。

京都の神社。鳥居にかかる木漏れ日が美しくて、遠かったけれど思わずパシャリ。富士フイルムの緑が好きだし、青が好き。地面の木漏れ日も美しい

友人の部屋。友人の部屋は、青色のカーテンだから、朝青色の光が降り注ぐ。海月に太陽の光が写った時のような、壁の光が美しい、

こもれび。あいしてる。

友人AとB。いつもありがとうの気持ちをこめて、フィルムに収めた

普遍的な日常を愛している

いつもありがとう。足に顔を埋めてくるあなたが愛おしい

高一の夏頃に撮ってもらった1枚。髪が短くて、本当は私はこれくらい短くいたいことを思い出す写真。
そろそろ髪を切りたいなあ。

2023も、2022も、わたしは愛されていたし、世界を愛している。
まだまだこれからも愛し続けるつもりなので、よければ、よろしく、世界と人々へ。主に友人と家族。

230113

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